エンクロージャーの塗装

昨日、注文してたサンディングシーラーが届いたんで、先日組み立てたスピーカーのエンクロージャーにスプレーしてはサンディングっていうのを2度ほどやって下地を作ってました。
今朝はいいお天気だから、今度は色塗り開始。
ホームセンターで買ってあったラッカースプレーのつや消し黒でスプレー開始です。
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スプレーした途端に雲行きが怪しくなって、小雨がパラっと(ToT)

塗装が乾いてからチェックしたら、雨は問題無さそうだけど、ホコリがついたり色むらになってたり。
久々だから仕方ないですね。
再び軽くサンドペーパーで磨いて、今度は薄く塗っては乾かしてを各面にやっていきます。
結構時間かかっちゃった^^;
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あとはよく乾燥させましょ。

スピーカーの置き場所を試行錯誤

昨日作ったFF70EGを使ったスピーカーのエージングも兼ねて朝から鳴らしてました。
普段座ってるとこでもキチンと聞こえる場所に置き換えてみようと思って試行錯誤。
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いい場所がなくって、取りあえず液晶TVの裏側に置いてみました。
下から半分くらい見えてる状態(笑)
アンプはFX-152Eにしてみました。

普段はONKYO TX-608っていうAVアンプを使って5.1chで聞いてるけど、フルレンジのを2chだけっていうのは久しぶり。
なかなか新鮮な感じです。
DSPとか通してない音ですもんね。

電力的にもFX-152Eは省電力ですもんね。
軽く音を流しておく程度なら十分かも。

1.FM MAGIC 80 RADIO STATION

今日作ったスピーカーのエージングの為、iTunesでネットラジオをチョイスして、AirPlayでN-30作ったアンプ経由でダダ流し中。
聞いてるチャンネルは1.FM MAGIC 80 RADIO STATIONっていうの。
80年代の洋楽ヒット連続のチャンネルなんで知ってる曲が多くって「あ、こんな曲もあったっけ」状態が続いてます(笑)
余計な喋りとかも無いし、ガンガン繋いでいってくれてるから丁度いい感じ(^^)

ターミナルブロックに棒端子は絶縁もしなきゃ

今朝作ったデジタルアンプにスピーカーケーブルを接続するとこはターミナルブロック。
脱着式ので端子間ピッチは5.08mmとなっています。
棒端子をつけたスピーカーケーブルを使うと、結構ショートしそう^^;
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取りあえず紙を細長く切って接続してる棒端子間に互い違いに通して絶縁しときます。

スピーカーケーブルを専用にするなら、ターミナルブロックから出る部分に熱収縮チューブを被せるか樹脂で固めちゃうっていう手もありますね。

P650-E+FF70EG

この前購入したエンクロージャーのFOSTEX P650-Eは当初使おうと思ってたスピーカーユニットには小さすぎたんでお蔵入りしてました。
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寝かせておいてもどーしようもないから、これに合うスピーカーユニットを入れて活用する事にしました。
順当に考えれば同時発売のFOSTEX P650Kは純正の組み合わせなんで、これにしようかと思いコイズミ無線へ。
色々あるスピーカーユニットを見てて、ちょっと器が代わりました。
FOSTER FF70EGっていうのがセールで少し安くなってるしオススメ品だそうなんでこちらにしました。
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FOSTERもFOSTEXも同じ会社なんですね。
知りませんでした。
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スピーカーの取り付け部分の形状はエンクロージャーの内側からつける形状だけど、今回は組み立て済みのだから見栄えは諦めて外から付ける事にします。
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まずはスピーカーユニット単体での音のチェック。
その後バッフル板をつけてチェックしてみました。
結構低音も出てる感じ。

早速P650-Eを取り付けられるように加工します。
エンクロージャーの穴はφ60mmだけど、FF70EGはφ61mmなんで、ほんの少し回りを削って穴を広げます。
また、端子取り付け部分が少し出っ張るのでエンクロージャーにもザグリを入れて入りやすく加工しました。
そんなに大変な加工量じゃないですね。
あとはスピーカーユニットを入れてネジ穴の位置を確認して下穴を空け、表面のバリを取ってから取り付けていきます。
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ここで一つトラブル発生^^;
スピーカーユニットに付属してた木ねじは結構太めの。
大丈夫かなって思いながら止めていったら、エンクロージャーの角の接着は剥がれました(ToT)
太すぎて歪んだせいでしょう。
ボンドを隙間に流してクランプで固定して再度接着します。
スピーカーユニット取り付けはエンクロージャーのほうに付属してた木ねじを使う事にしました。
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何とかかんとか無事に完成。
1時間もかからずでした。
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ここのとこ作ったりした小型スピーカーを並べてみると、こんな感じ。
どれもバスレフ型です。
この前作ったスピーカーと大きさはほんの少し大きいくらいだけど、奥行きはありますね。
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早速今朝作ったデジタルアンプに繋いで音を出してみます。
このくらいのアンプが小さなスピーカーには合う感じですね(^^)

最初はこんなものかなって思ったけど、少し鳴らしてると低音も出てきて良くなりました。
もう少しエージングすれば、もっと音が変わるかな?

YDA138搭載デジタルアンプ自作キット NFJ Ver.作成

少し早く目が覚めたから、この前購入したYDA138搭載!デジタルアンプ自作キット Version.Japan NFJオリジナルモデル Rev.12を作りだしました。
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15Wのハンダごてを引っ張り出してきました。
できたら温度を電子制御するタイプのハンダごて欲しいな~(笑)
ハンダが付きすぎた場合用にハンダ吸い取り器も必須ですね。
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久しぶりだからノンビリとチェックしながらハンダ付けしていきます。
今回は加工済みのケースもあるから、パーツ類をそれに収まるようにチェックしながら。
足の数が多いのとか位置をキチンと決めたいのは1カ所を軽くハンダづけして位置を微調整してから固定していきます。

予備部品も入ってるから、少し部品余って完成しました。
一時間半くらいかな?
慣れればもっと短時間で完成出来るでしょうね。
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ケースに入れる前にケーブル類を繋いで音が出るかチェック・・・・あれ?
音が出ない( ̄Д ̄;;
ジャンパーピンを刺すの忘れてました。
ジャンパーピンを刺して無事音が鳴りました(´▽`) ホッ
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ケースに入れて無事に全て完成です。
電源スイッチは無いから取りあえずはACアダプタの抜き刺しでON/OFFです。
大きさはLepai LP-2020A+ より大分小さいですね。
奥行きは同じくらいでした。
ヘッドホン出力端子もあるから、ヘッドホンアンプとしても使えそうです。

取りあえず少し鳴らし続けてチェックです。
自分で組み上げると愛着も増しますね(^^)
もう一台分、予備にキット買おうかな?(笑)

ケーブルの不調

この前買った中華アンプのFX-152E、左のスピーカーからの音が小さくってバランスが悪いんで色々チェックしてました。
中の基板を出して洗浄したりルーペで見てハンダ付け不良の箇所が無いかをチェックしたりしてもダメ。
中華アンプだから当たり外れはありそうって思って諦めかけてました。

今回買ったKentiger HY-501でケーブルを付け替えてチェック・・・あれ?
これも左の音が小さい??
もしやって思って音源のiPod nanoを繋いでるステレオミニケーブルを交換してみたら、無事に左からも音が同じ大きさで出ました!
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この前、百均で買ったこのケーブルがダメだったようです^^;
盲点でした。

これでダメって思ってたアンプも無事に使えます(^^)
よかった~

Kentiger HY-501

最近はデジタルアンプで色々遊んでるから、ついでに安い中華製のデジタルアンプを購入しちゃいました。
Kentiger HY-501っていうmp3の再生機能があるのです。
2千円しないんで、ダメでもいいやって感じで。
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届いた箱は「如何にも!」って感じの。
安くてメーカー不明なPCパーツとかも、こんなパッケージに入ってたりしますね。
今回電源は一緒に頼まなかったけど、電源ケーブルが入ってました。
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開けてみると、本体とリモコン、あとは簡単な英語マニュアルが入ってました。
デザインは安っぽいですね(笑)
電源は12V 5Aってなってるから、手持ちのを使い回せば良さそう。
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早速Lepai LP-2020A+と置き換えてみます。
Lepaiも安っぽい筐体って思ったけど、それを上回りますね^^;
実際安いんだから仕方ない??

上部のLEDが派手!!
レベルメーターとかじゃなくって、パターンで点灯するだけみたい。

取りあえず音を出した感じはそんなに悪くは無さそうだけど、電源ON時とかにプッって感じのポップノイズが入ります。
ボリュームを半分以上上げると、スピーカーに軽くハムノイズみたいなのがは入りますが実用上問題は無いでしょう。

リモコンは電池が入ってないし、マニュアルを見ても型番の指定は無し。
試しに家にあるCR2032を入れてみると、無事動きました。
リモコンを使えば電源スイッチ兼用ボリュームを回さずに済みます。

LEDの点滅が強すぎて目障りなんで切る事にしました。
回りのネジを全て外してケースを外します。
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上段にある基板と下の段にあるアンプ本体の基板とを繋ぐケーブルを引き抜いて終了。
ついでに基板をチェックするとHY-502-1Eっていうプリントがあります。
これは表示部分は無いけど、表示部分があるのの型番だから、多分メイン基板は共通なんでしょうね。
OPアンプはNJM4558Dでした。
古くからの定番OPアンプですね。
基板に直接ハンダ付けされてるから、そのうちソケット化して交換しようかな?
パワーアンプのICはヒートシンクに隠れててチェック出来ませんでしたけど、TDA7292SAっていうのみたいです。
ヒートシンクは筐体にもネジ止めされててボディー全体で放熱させるようになってるみたい。
長時間鳴らして、どこまで熱くなるかですね。

バラしたのを戻してチェック、無事にLEDは光らなくなりました。
今度はmp3のチェックです。
SDカードやUSBメモリーに入れたmp3データが再生されるのを確認してから、フォルダに入れたmp3も再生出来るのを確認しました。
USBメモリは32GBのも認識されて、mp3は256kbpsのも再生されました。
曲中のレジュームも効きますね。
これなら色々使い道ありそうです(^^)

で・・・USBメモリを刺しっぱなしにしてリモコンで電源OFF。
ふとUSBメモリを見ると通電されてるLEDが点灯しっぱなしです。
そのまま放置して、しばらくしてからUSBメモリを触ると結構熱を持ってました。
ちょっと刺しっぱなしは考えたほうがいいのかも?^^;
それともボリュームノブを回して電源OFFにしたほうがいいのかな??

YDA138搭載!デジタルアンプ自作キット Version.Japan NFJオリジナルモデル Rev.12

YDA138搭載!デジタルアンプ自作キット Version.Japan NFJオリジナルモデル Rev.12ヤフオクで購入しました。
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専用ケースキットも一緒に。
こんなに小さかったんですね~
ちょっとビックリ。

このキットは回路図とか詳しい組み立て説明書は無くってNFJのサイト上にある写真や基板上の印刷からパーツの配置とか極性を判断しなきゃならないみたいだから、少し難易度高め?
でもパーツ数は少ないし、カラーコード読むのがめんどくさい抵抗はチップ抵抗で既に基板上に付けられてるのは良いですね。

明日か明後日くらいにでもハンダ付けしてきましょっか~
去年ラジオ作ったり液晶モニタのコンデンサ交換して以来だから、時間的に余裕ある時のほうがいいものね。

今回ヤフオクでの取り引きは久しぶりだけど、また少し変わってオーダーフォームっていうのが出来たんですね。
ゆうちょ銀行の振替サービスっていうのをATMで使うと手数料無料っていうのも助かりますね。

ローラー台

何となく体調いまいちだけど食べすぎた感じもあるからカロリー消費の為にもローラー台。
後輪の空気圧もチェックして入れ直してから回してみました。
やっぱり空気圧が少し落ちてたのか、負荷が高まったような感じかも。

S.M.S.L SA-36A pro

ヤフオクS.M.S.L SA-36A pro(NFJ版)を手に入れました。
このアンプはTI社 TPA3118D2っていうICを使ってるそうです。
NFJのサイトを見るかぎり、内部もキレイに作られてるみたい。
モノは試しで買ってみました。
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パッケージに書かれた「ハイエンドのデスクトップオーディオメーカー」っていう文字は・・・どうなんでしょうね?(笑)
思ったより大きな箱でちょっとビックリ。
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中身は半分以下でした。
でもキレイに入ってますね。
本体を入れてる袋にも社名が入ってるし、簡易マニュアル付きでした。
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早速繋いで音を出してみます。
Lepai LP-2020A+ に比べるとしっかりしたボディーですね。
高級感もある感じ。
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スピーカーケーブル用の端子はバナナプラグが刺せるようになってるけど、うちにはバナナプラグが無いんで棒端子を横から刺して止めておきました。
ちょっと窮屈な感じ?^^;

音は破綻無くまとまってる感じ?
そんなに長い時間鳴らしてないんで、詳しい事はまだ判りません。

小型デジタルアンプの世界も奥が深そうですね~

ハンダ吸取線

久々にハンダ吸取線を購入しました。
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gootのでステンレス口金付きので太さ2種類を購入しました。
ただ巻いてるだけのは吸い取る時の熱で容器が溶けたりするから、こっちなら大丈夫かなって思って。
ハンダ吸取器もあるけど、細かなとこのは吸取線のほうが使いやすい感じ。