ヨドバシakibaに用事あって行ったあと、なんかギターかけてあるとこあるなって近づいてみたら、キクタニミュージックの東京支店だったみたい。
キクタニミュージックが輸入してるギターで触りたいのあるけど、なかなかショップに置いてないから悩ましいところ。
PLAYTECH ZT24の弦高調整
思い立ってPLAYTECH ZT24の弦高を調整することにしました。
現状で6弦側1フレットは1.0mm、12フレットは3.0mmくらいなんでちょっと高め。
まずはナットの高さをチェックします。
HOSCO GrooBarを使ってみると、6弦側は1.27mmがスルって入るくらい。
1弦側は1.07mmですね。
弦を緩めてブリッジから外してサドルを取ってみると、中にスペーサーみたいなのが入っていました。
計ってみると丁度1mm程なんで削る予定量だから、これを外してみます。
次はナットをHOSCO GrooBarを当てながら削っていって、目的の高さになった処で1度弦を張り直してみました。
6弦側1フレットで0.5mm、12フレットで2.5mm弱って感じなので、丁度良いかな。
だいぶ弾くやすくなりました。
サドルにスペーサー入ってたからなのか、外したほうが少し鳴るようになった感じもするけど気のせい?
HOSCO GrooBar
HOSCO GrooBarっていうナット調整用のスペーサーを購入しました。
ギター用とウクレレ用の2種類です。
どちらも4枚組で1.27mmのと1.07mmのはダブちゃったけど、多分この厚さのが一番使いそう。
ナットの溝を調整するときの目安になるスペーサーです。
現状でどのスペーサーが入るのかをチェックして、その1段下のを入れてスペーサーに傷がつくくらいまで削ります。
それでチェックしてまだ高いようならもう一段下って感じかな?
今までは目分量でやってるから、何度も弦を張り直しては計測してっていうのを繰り返してたら、弦が切れやすくなってたかも。
格段に効率上がりますね。
KIWAYA 本革ヘッドストラップ
トラベルギターにストラップをつける為に
KIWAYA 本革ヘッドストラップっていうのを買ってみました。
ウクレレ用みたいだけど、ギターでも大丈夫でした。
これで手持ちのを使えます。
PLAYTECH ZT24 トラベルギター
PLAYTECH ZT24っていうトラベルギターを購入してみました。
音質はちょっと置いておいて、なるべく邪魔にならないアコギが必要になって、
ボディーが結構小さいけどスケールは630mmあってミニギターって訳じゃないですね。
ヘッドには『Zenn』の文字、前はそちらの名前で販売されてたようです。
■カラー:ナチュラル
■トップ:スプルース
■サイド/バック:マホガニー
■ネック:マホガニー
■指板:レブボンド
■ナット幅:43mm
■スケール:630mm
■全長:880mm
■厚み:65mm
■サウンドホール直径:6cm
■ブリッジ:レブボンド
■フィニッシュ:グロス
■ソフトケース付

カスタムライトゲージのAGS-1150が5本ついて+100円っていうのがあったから、そちらを選びました。
張られてる弦がカスタムライトゲージ(.011-.050)なんでしょうね。
付属品はトラス・ロッド調整用のレンチとソフトケースのみ。
ソフトケースはクッションとかは無いし、ポケット類もありません。
また、ヘッドの方が重いみたいで、ストラップで肩にかけるときはヘッドを下にしたほうが安定しました。
まずはネックのチェック。
若干順反りだったからトラス・ロッドを調整してからチューニング。
弦高をみると1フレットで1.0mm、12フレットで3.0mmほど。
今度時間あるときにもう少し下げようと思います。
弾いてみるとボディーが小さいから音も小さめだけど、思ったよりはちゃんと音が出ますね。
低音も控えめ。
ミニギターのYM-02よりも全然小さな音な感じです。
あとボディー部分を体から離すを鳴りが違ってくるんで、弾く時の持ち方を少し試行錯誤しないと?
ストラップピンはボディーエンドに1本ついてるだけで、最初はネックの付け根あたりにもう1本入れようかなって思ったけど、そうなるとヘッド落ちが結構キツそうなんで止めておきます。
ネックに縛るストラップは持ってないから買わないと。
なるべくボディーサイズが小さなアコースティックギターが欲しくって、最初はMartin Backpackerも考えたんですが、そちらはトラス・ロッドが無く反ったら終わりなんで色々探して、コチラを購入。
結構重量はありますね。
ボディーも光沢のある塗装がされてて良い感じ。
ボディー幅が無いからダメかと思ったけど、ギタースタンドに置けました。
ギリギリ?
ソプラノウクレレと並べてみると、ボディーの容量はちょっと大きいくらいな感じでギターよりウクレレに近いのかも。
LEKATO AG-04
LEKATOのAG-04っていう5Wアンプをブラックフライデーのセールで購入しました。
小さめのアンプが欲しくって。
小ぶりだけどボリュームとかが少し出っ張ってる感じ。
操作系はボリュームやトーン、ゲインが調整できるようになっていて、あとオーバードライブのボタンもあります。
Bluetoothにも対応してて、電源を入れた後に電源ボタンを1押しすればペアリングします。
Bluetoothからの音量はアンプのボリュームではなく、ペアリングされたスマホとかから操作する感じですね。
サイレントギターと繋いでみて、これくらいなら自宅での練習なら十分かなって感じでした。
サウンドホールカバーを試してみました
ギターのサウンドホールカバーをつけると、どうなるのか試してみました。
うちに装着出来そうなギターは38インチサイズのしかないから、それに合うようなのをチェックして購入しました。
HKUN サウンドホールカバー 38-39インチ用っていうのを購入してみました。
サイズ表記なかったから、ダメ元で。
ELVIS Master Mini 10にはちょっとユルい感じですが入りました。
S.Yairi YM-02は入りそうもありませんでした^^;
このサウンドホールカバーを実測してみるとΦ84mmみたいです。
装着して弾いてみると低音成分が若干無くなった感じ?
スマホの音量測定アプリでチェックしてみると10dB弱は下がったかなって程度でした。
ARIA FET-F2の弦高調整
久しぶりにエレアコのARIA FET-F2を出してきて弾いてみると、なんか弾きにくい。
弦高をチェックしたら12フレット6弦で3mmくらいありました。
1フレット部分では0.75mmくらい。
普段弾いてるのは12フレット6弦で2.5mmに調整してるし、1フレットは0.5mm位にしてるんで、それに合わせて調整することにしました。
弦を緩めただけではサドルが外れなかったから、ブリッジピンを1度抜いて外しました。
あとは目的の高さに削っていって、ナットも少し調整。
これで目的の高さになったようです。
12フレット6弦側で2.5mmになりました。
弾きやすくなって満足。
段々こういう調整も慣れてきたかな?
エレアコ出して弾いてみたら
普段スケール580mmのミニギター弾いてるけど、スケール650mmのエレアコを出してきて弾いたら、指がキツい・・・
指短いんだもの。
サイレントギターとアンプ
サイレントギターを何時もはイヤホンだったけど、アンプに繋いでみました。
うちにあるアンプはCort GE15Bだけなんで、とりあえずそれで。
結構ホコリ被ってたから1度スピーカー保護のネットも外してキレイにしました。
ちゃんと音の出て一安心。
ピエゾピックアップの生音だけだとちょっと寂しい感じ。
エフェクター欲しいな。
シールドの清掃
昔使ってたシールドを引っ張り出してきてみたら端子が酸化しちゃってたみたいだから、取りあえず接点ブライトでキレイにしてから接点復活剤でコーティング。
ノイズは無くなったけど、今度新しいのを買ってこなきゃ。
アコギの練習
片頭痛もあったから、ほぼ家に籠もってノンビリと。
580mmスケールのミニギター2本を引き比べしてました。
S.Yairi YM-02とELVIS Master Mini 10ですね。
どっちも2万円しないのだけど、どっちもお気に入り。
aNueNue M30の弦高調整
aNueNue M30のネック調整は自分でやったけど、弦高調整はショップにお願いすることにしました。
いまウチにある一番高いアコースティックギターだし、自分でやると結構面倒だから^^;
12フレット部分で3.5mmくらいあるんで、ちょっと弾きにくいんですよね。
今回も島村楽器 浅草橋ギター&リペア店にお願いしました。
予約空き状況をチェックしてから電話で予約を入れました。
チェックしてもらって主にサドル調整と若干のナット調整で大丈夫そうだとか。
替えの弦も持っていって、そちらへの交換もお願いしました。
1時間かからず完了したっていう連絡あって、受け取ってきました。
格段に弾きやすくなって満足です(^^)
バラ弦購入
1弦のバラ弦を購入しました。
YAMAHA FS551っていう010の弦です。
この前、弦高調整してるときに切っちゃって手持ちのが少なくなってたから。
ウクレレの弦高チェック
今まであんまり気にした事なかったけど、ウクレレの弦高をチェックしてみることにしました。
試しにaNueNue MTK Kona Skyでチェック。
弦高測定用ゲージも持ってるけど、別の方法でやってみます。
1円玉を使う方法。
1円玉は厚さ1.5mmほどなんだそうで、2枚合わせて12フレットの所に入れてみます。
これでスカスカじゃなければ3mm以下って事らしいです。
ウクレレの場合は12フレット部で2.5〜2.8mmくらいが標準だとか。
取りあえず高すぎる感じは無いようですね。
ピエゾ・ピックアップの音
DONNER HUSH-1の弦高調整
思い立ってDONNER HUSH-1のナットとサドルの調整をしました。
外したサドルをみると弦の溝が少し切ってあります。
構造上、ペグの間隔が少し広くなるから弦の位置を固定する為かな?
慎重に調整していったんで、結構時間かかっちゃった。
1フレット 6弦:0.50mm 1弦:0.25mm
12フレット 6弦:2.50mm 1弦:2.25mm
調整後はこんな感じです。
サドルの6弦側をもうちょっと下げても良かったかも。
何度も弦を緩めてはサドルを外して削り、また張って・・・を繰り返してたら、1弦を2度も切っちゃいました。
予備のがあってよかった。
ヘッドレスだからクリップチューナーを着けるところが無いんでペグにつけてます。
結構チューニングの邪魔にはならない感じ。
ギターハンガーの設置
この前購入したDonner ギターハンガーを設置することにしました。
まずは昨日買ってきたパイン材の板を必要な長さにカット。
その後はサンダーで切った面の角を取っておきました。
壁の梁がある部分をチェックしてから切った木材を仮止め。
張りの幅がギターハンガーより狭そうな為、補強の為です。
地震対策ですね。
次はレーザー水準器を出してきて水平にネジ止め。
その後、ギターハンガーを今度は垂直をチェックしながらネジ止めしました。
無事に設置できました。
左側の空いてるスペースはそのうちウクレレ用ハンガーを設置しようかなって思っています。
ギター用ではヘッドの幅が合わないんで不安定になりそうなんで、専用のをそのうち購入予定。
YM-02のネック調整
なんか夜中に眼が覚めて、寝れなくなっちゃったから手元に置いてあるギター、S.Yairi YM-02のネックをチェック。
少し順反りしてるようです。
アーレンキーを出してきてトラスロッドを調整しました。
夜中だから、弾いてチェックするのは夜が明けてから。
1フレット 6弦:0.50mm 1弦:0.25mm
12フレット 6弦:2.25mm 1弦:2.0mm
弦高もこんな感じ。
DONNER HUSH-1のネック調整
DONNER HUSH-1が微妙に弾きにくいんで弦高やネックのチェック。
1フレット 6弦:1.0mm 1弦:0.75mm
12フレット 6弦:3.25mm 1弦:3.0mm
ちょっと高いですね。
ナットやサドルの調整の前にネックの調整をしてみます。
ネックは湿度の高い夏場は"逆反り"、乾燥する冬場は"順反り"しやすいんだとか。
チェックすると、順反りしてますね。
弦を1度緩めないとトラスロッド調整する為のレンチが動かせないから、1度ユルユルにしてから。
結構閉めた状態でネックの調整は出来たみたい。
1フレット 6弦:0.75mm 1弦:0.50mm
12フレット 6弦:2.75mm 1弦:2.5mm
これくらいの弦高なら取りあえずはナットやサドルの調整はそんなにしないでも良さそうかな。
だいぶ弾きやすくなりました。
ショップで初期調整してもらおうかなって思ってたけど、これなら必要無さそうです。