Enya テナーウクレレ EUT-M6

Enya EUT-M6っていうテナーウクレレを購入しました。
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初めてのテナーウクレレです。
前からテナーウクレレを買うならコレが欲しいなって思ってたところに、丁度セールで定価の2/3くらいになってたから思わず購入しちゃいました。
オールマホガニー単板のウクレレです。

Model: EUT-M6
Size: Tenor
Top: Solid Mahogany
Back&Sides: Solid Mahogany
Neck: Solid Mahogany
Fretboard: Radius Richlite
Tuning Pegs: Gold Agate Die-Cast
Nut & Saddle: Bone
Bridge: Richlite
Color: Gloss Mahogany
Strings: D'Addario®EJ87T
Nut Width: 1-1/2"
Finish: Gloss

竪穴式ブリッジっていうのか、弦をブリッジに通してボディー内部に結び目が来るタイプなんで、弦交換はちょっと面倒そう?
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パール貝の花のインレイがキレイですね。
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ヘッドの形状がKillerのギターみたいな感じ。
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ケースも厚めのクッションが効いてるしっかりとしたものですね。
これは安心できます。
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ファスナーの取っ手がヘッドの形状になってるのも良い感じ。

早速チューニングして弾いてみた感じではボディーサイズもあって音に膨らみもあるし音量も出ますね。
まだ何となく硬い感じだけど、弾きこんでいってどうなるか。

Enya Nova Go Miniのサドル調整

Enya Nova Goのサドル調整に引き続きEnya Nova Go Miniもしておくことにしました。
こちらも12フレット部の6弦側で3.0mm位。
サドルを外す為に弦を緩めてブリッジピンを抜こうと思ったら・・・こちらはウクレレのように引っかけるタイプでした。
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3~6弦を緩めてブリッジから外してサドルを引き抜きました。
こちらのサドルも1.0mm削ってブリッジ部分に再セット。
弦を引っかけるのがちょっと面倒でしたけど、なんとか出来て張り直せました。
12フレットの6弦側で2.5mmまで落とせて、弾きやすくなりました。

Enya Nova Goのサドル調整

Enya Nova Goを出してきて弾いてみると弦を押さえるのにちょっと力必要な感じ。
チェックすると12フレット部の6弦側で3.0mmほど。
このギターは0フレット仕様だからナット調整は必要無いけどサドルを調整することにしました。
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弦を緩めてブリッジピンを抜き弦を外してサドルを抜きました。
6弦側を0.5mmほど下げたいからサドルで1.0mmくらい削らないといけないですね。
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削る必要ある1.0mmのとろこにグルッとマスキングテープを巻いてから、#60の紙やすりで削っていきました。
これが結構大変。
なんとか削り終わってからサドルに入れて弦を張り直してからチューニング。
このチューニングで弦が切れる時が結構あるんで慎重にやりました。

弦高をチェックすると12フレット部の6弦側で2.25mm、1弦側で1.75mm程でした。
少し削りすぎたかも^^;
でも弾いてビビる事も無いし押さえやすくなったからヨシですね。

ギターの引き比べ

この前、ギグバッグに仕舞う時に弦を少し緩めたら1弦が切れちゃったままにしてたaNueNue MTK Palawan Sunriseの1弦を張り直しました。
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何時も弾けるように置いてあるDonner DAG-1Cと比べるとボディーサイズは少し小ぶりかな。
厚さは同じくらいだけど。
張ってる弦も違うからか、弾きやすさとかも全然違う感じ。

バレーコードも鳴るように

Fとかのバレーコード、最初はオープンコードのようには鳴らないでペチっとした感じだたけど、段々鳴るようになってきて嬉しい。
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ギターの抱え方とか色々試行錯誤してるうちに鳴るようになった感じ。
セーハするコツも判ってくると、あんまり力まないでも押さえられますね。

最初の頃はFよりBmのほうが鳴らなかったっけ。

ピックが削れてる?

今週頭に届いた牛骨ナットと一緒に入ってたオマケのピック、ここ数日試してみてて今日何気なく見たら結構削れてる?
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2つ入ってたうちの白い方の先端がちょっと削れてきてフラットになってきてるような。
数日しか使って無いけど材質が削れやすいのかな?
厚さは普段使ってる0.73mmのより少し厚みある感じ。

PLAYTECH ZT24の弦交換

PLAYTECH ZT24ナット新調も終わったから、弦を張り直します。
今まで貼られてたのは多分PLAYTECH AGS-1150 カスタムライト弦だと思われます。
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なんか弦のテンション感が固くて弾きにくく感じたんでミニギターに張っているS.Yairi Acoustic Extra Light弦 SY1000XLに交換してみることにしました。
どちらも.011~.050のセットだけど、3~5弦が少し細いのかな?

こちらにしてみて、結構弾きやすくなった感じです。

新しいナットの調整

昨日はギターのネックに新しいナットを付けるところまでやっておきました。
HOSCO GrooBarとヤスリを使って弦の溝を掘っていきました。
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なんとか出来て、弦のビビリも無くなって一安心。

弦の溝を削って行くときに弦の間隔が不均等にならないようにスゴく注意しました。
ここで失敗しちゃうと作り直しだもんね。

ナットを新しく作ります

PLAYTECH ZT24の弦を別メーカーのに交換してみたら3弦がビビるようになっちゃいました。
ナットの調整しすぎたみたい。
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まずはナットを外して幅や長さをチェック。
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同じサイズの牛骨ナットを購入したんで、前のと同じ幅で削る所をマーキングしてから削っていきます。

ギターの抱え方を試行錯誤

家で座って弾くときのアコギの抱え方(置き方?)を試行錯誤。
今まで左足に置いてたのを右足に替えてみました。
あとギターの向きも色々試してみました。

セーハする人差し指の角度とかも試してみて、(今のところ)右足に置いたほうが指の角度もいい感じに調整出来るような。
あと、トラベルギターはボディーのバック面を体に押しつけちゃうと響きが変化して悪くなるんで、そうならないポジションも右足に置いた方が良い感じかも。

慣れてきたら左足に置いても同じようなポジションで弾けますね。

YM-02にピックガード

ミニギターのS.Yairi YM-02にピックガードをつけてみようと、Musiclily D28スタイルの アコースティックギター用ピックガード、鼈甲柄っていうのを購入。
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ピックも付属してて、ちょっと厚めなのでした。
早速ボディーをちょっと掃除してから位置を合わせて貼り付け。
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なんとかギリギリボディー幅に収まったかな?
少し弾いてみると、ピックガードに少し擦れた後があったから貼ったほうが安心かな。

Donner DAG-1C

Amazonの新春セールでDonner DAG-1Cが1万4千円弱に下がってたから買ってみました。
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カッタウェイがあるモデルを選びました。
ドレッドノート型よりカッタウェイがあるほうが人気なのかな?
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届いて早速出してチェックしたら、何かボディーでカラカラって音がしてたんで振って出してみたら、バインディングの切れ端みたいなのが出てみました。
塗装がちょっと雑だったりフレットの末端処理がちょっと甘い感じはあるけど、値段を考えれば許容範囲内かな?

Body Woods: African Mahogany w/ Sitka Spruce Top
Neck: Mahogany (C-Shape)
Frets: 20 Brass Frets
Scale Length: 25.5″(レギュラースケール:647.7mm)
Nut: Synthetic
Nut Width: 1.7″ (43mm)
Length: 41″ (104.5cm)
Width 16″ (40.5cm)
Depth: 4.5″ (11.6cm)
Weight: 3.75lbs (1.7kg)

早速チューニングして軽き弾いてみると、まだ未調整ですが結構弾きやすい感じ。
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付属の予備弦をみると「.011、.015、.024、.032、.042、.050」っていうセットだからライトゲージっていうよりカスタムライトゲージくらいな感じ?
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ネックの状態をチェックすると、軽く順反りだったからトラス・ロッドを調整しました。
その後、弦高をチェック。

01フレット 6弦側:0.75mm 1弦側:0.50mm
12フレット 6弦側:2.75mm 1弦側:0.20mm

気持ち少し調整したいかな?
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レギュラーサイズのアコースティックギターは大きいですね。
普段ミニギターのYM-02ばっかり弾いてるせいもあるんでしょうけど。

音量もあるし響きもいいですね。
結構満足しています。

フレットの端が切りっぱなしな感じだから、弦交換するときにでも丸めないと。

ギターが下がってると思ったら

ヨドバシakibaに用事あって行ったあと、なんかギターかけてあるとこあるなって近づいてみたら、キクタニミュージックの東京支店だったみたい。
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キクタニミュージックが輸入してるギターで触りたいのあるけど、なかなかショップに置いてないから悩ましいところ。

PLAYTECH ZT24の弦高調整

思い立ってPLAYTECH ZT24の弦高を調整することにしました。
現状で6弦側1フレットは1.0mm、12フレットは3.0mmくらいなんでちょっと高め。

まずはナットの高さをチェックします。
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HOSCO GrooBarを使ってみると、6弦側は1.27mmがスルって入るくらい。
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1弦側は1.07mmですね。
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弦を緩めてブリッジから外してサドルを取ってみると、中にスペーサーみたいなのが入っていました。
計ってみると丁度1mm程なんで削る予定量だから、これを外してみます。
次はナットをHOSCO GrooBarを当てながら削っていって、目的の高さになった処で1度弦を張り直してみました。
6弦側1フレットで0.5mm、12フレットで2.5mm弱って感じなので、丁度良いかな。

だいぶ弾くやすくなりました。
サドルにスペーサー入ってたからなのか、外したほうが少し鳴るようになった感じもするけど気のせい?

HOSCO GrooBar

HOSCO GrooBarっていうナット調整用のスペーサーを購入しました。
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ギター用とウクレレ用の2種類です。
どちらも4枚組で1.27mmのと1.07mmのはダブちゃったけど、多分この厚さのが一番使いそう。

ナットの溝を調整するときの目安になるスペーサーです。
現状でどのスペーサーが入るのかをチェックして、その1段下のを入れてスペーサーに傷がつくくらいまで削ります。
それでチェックしてまだ高いようならもう一段下って感じかな?

今までは目分量でやってるから、何度も弦を張り直しては計測してっていうのを繰り返してたら、弦が切れやすくなってたかも。
格段に効率上がりますね。

PLAYTECH ZT24 トラベルギター

PLAYTECH ZT24っていうトラベルギターを購入してみました。
音質はちょっと置いておいて、なるべく邪魔にならないアコギが必要になって、
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ボディーが結構小さいけどスケールは630mmあってミニギターって訳じゃないですね。
ヘッドには『Zenn』の文字、前はそちらの名前で販売されてたようです。

■カラー:ナチュラル
■トップ:スプルース
■サイド/バック:マホガニー
■ネック:マホガニー
■指板:レブボンド
■ナット幅:43mm
■スケール:630mm
■全長:880mm
■厚み:65mm
■サウンドホール直径:6cm
■ブリッジ:レブボンド
■フィニッシュ:グロス
■ソフトケース付

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カスタムライトゲージのAGS-1150が5本ついて+100円っていうのがあったから、そちらを選びました。
張られてる弦がカスタムライトゲージ(.011-.050)なんでしょうね。

付属品はトラス・ロッド調整用のレンチとソフトケースのみ。
ソフトケースはクッションとかは無いし、ポケット類もありません。
また、ヘッドの方が重いみたいで、ストラップで肩にかけるときはヘッドを下にしたほうが安定しました。

まずはネックのチェック。
若干順反りだったからトラス・ロッドを調整してからチューニング。
弦高をみると1フレットで1.0mm、12フレットで3.0mmほど。
今度時間あるときにもう少し下げようと思います。

弾いてみるとボディーが小さいから音も小さめだけど、思ったよりはちゃんと音が出ますね。
低音も控えめ。
ミニギターのYM-02よりも全然小さな音な感じです。
あとボディー部分を体から離すを鳴りが違ってくるんで、弾く時の持ち方を少し試行錯誤しないと?

ストラップピンはボディーエンドに1本ついてるだけで、最初はネックの付け根あたりにもう1本入れようかなって思ったけど、そうなるとヘッド落ちが結構キツそうなんで止めておきます。
ネックに縛るストラップは持ってないから買わないと。

なるべくボディーサイズが小さなアコースティックギターが欲しくって、最初はMartin Backpackerも考えたんですが、そちらはトラス・ロッドが無く反ったら終わりなんで色々探して、コチラを購入。
結構重量はありますね。
ボディーも光沢のある塗装がされてて良い感じ。
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ボディー幅が無いからダメかと思ったけど、ギタースタンドに置けました。
ギリギリ?
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ソプラノウクレレと並べてみると、ボディーの容量はちょっと大きいくらいな感じでギターよりウクレレに近いのかも。