破棄予定のPCを再整備

破棄予定だったPCを使いたいっていう話しを受けたから再整備しました。
Core i5 3450だからWindows10までしか使えないけどWeb閲覧とかYouTubeくらいなら大丈夫かな。
手持ちのパーツを追加して少しでも使えるように組み替えてみました。
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リテールCPUクーラーをSCYTHE 白虎に変更。
USB3.0のボードも追加しました。
SSDを乗せたんですが2.5インチスロットは無いから3.5インチへの変換アダプタを使用。
ショップブランドのPCでケースは古いタイプのですが、なんとか納めました。

Windows10のインストール用USBメモリを用意してOSの再インストール開始、プロダクトキーはWindows7の頃のだけど無事に通ったようです。
あとは初期設定をしてからデータ用のHDDを認識させれば終わりかな。

SCYTHE 白虎をネジ固定式に変更

CPUクーラーのプッシュピン固定はなんか好きになれません。
この前静音PCの組み替えで外したCPUクーラー、SCYTHE SCBYK-1000I 白虎を再利用する事になったからプッシュピンを外しました。
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intel CPUクーラー用 ネジ固定式 変更キットっていうのを購入してネジ固定式にします。
バックプレートもあるからシッカリ取り付けられそう。
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説明書は無いけどネジをE型スナップリングで止めれば良さそうなんで取り付け完了。
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バックプレートも間隔を調整出来てすんなりM/Bに填まりました。
あとはこれを使ってCPUクーラーをネジ止めすれば大丈夫でしょう。