チューブレス&クリンチャータイヤ用修理キットを使ってみました

この前の銚子ライドのゴール間際で後輪がパンクしました。
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裏面まで傷は達していていました。
その場はタイヤブートを使って補修して走りました。

去年の事故以来、不安要素は出来るだけ排除したいんで、このタイヤも破棄かなって思ってたけど、まだ1000kmも走ってないから、ちょっともったいない~^^;
タイヤブートを張ったままだと、これの端の部分でチューブが切れてパンクする事もあるとか。
あくまでタイヤブートは非常時の緊急用ですもんね。

そう思ってたときに、この前購入したCLEAN-UPのメーカーTIP TOPのサイトをみてると、チューブ&タイヤ修理キットっていうのが売り出されてるんで、つらつら見てみたら、チューブレス&クリンチャータイヤ用修理キットっていうのが出てたんで、それを試してみることにしました。
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パッケージはこんな感じで日本語の解説も入ってました。
1,428円って結構なお値段^^;
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中はパッと見はチューブ修理キットみたいな感じ。
パッチは3枚入りなんですね。
ただこのパッチは線維入りみたいでチューブ用より厚みもありシッカリした感じ。

早速修理開始~
タイヤを裏返しにしてパンクで穴の開いた所をヤスリがけした後にキレイにして付属の接着剤を塗ります。
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スペシャルセメントブルーっていう名前どおり青いんですね!
匂いはビニール風船(酢酸ビニル風船)みたいな感じ?
普通のチューブ用接着剤はタイヤには使えないらしいんで、特製なんでしょうね。

5分程乾かした後にタイヤ用パッチを貼ります。
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貼った後は圧を加えて出来上がり~
手順はほんとチューブ修理と同じですね。
接着剤とパッチがタイヤ専用って感じ。
このパッチ周辺もスムーズでチューブを痛める事も無さそうです(^^)
チーブレスタイヤでも使えるんだから、ここから空気が抜ける事もないくらいキッチリ塞いでくれるんでしょうし。

ただ、サイドをカットしちゃった場合はパッチの形からもキツそうですね。
走行時の応急処置にはタイヤブート、帰ってきてからの修理には、このパッチって感じが良いのかも。

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