GPSロガー 自転車でのマウント方法を試してみます

今日は新しい自転車の試走と、GPSロガーの固定方法の実験をしてみました。
何時ものようにWintecのWSG-1000専用ブラケットをハンドルのとこに取り外し可能のタイラップを使って固定します
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あと、サドルバックの後ろにある小物入れにWBT-201を入れてみて、どれだけログが正確に取れるかを試してみます
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オーストリッチのサドルバッグは、小物入れ用のファスナー付きポケットがあるんで、そこにアンテナ部分を外側(後方)に向けるように入れてみます

で、走り終わった後にパソコンに取り込んで、両方のGPSロガーでのデータを同じMap上に表示させてみました

大きな地図で見る
赤い線がハンドルに付けたWSG-1000青い線がサドルバッグに入れたWBT-201でのデータです
亀戸から荒川までのルートは高速道路下で上空が開けてないせいか、サドルバッグに入れたWBT-201のほうは少しポイントが振られてますね。
ただ、回りに障害物の無くなった小松川公園~荒川はどちらのデータもキレイに取れてるようです。
表示部分の無いWBT-201を使う場合、サドルバッグに入れて、アンテナ部分を開けた方向に向けるのが結構良いかもしれません

WSG-1000 ファームウェア・アップデート

WintecのGPSロガー、WSG-1000のファームウェアがアップデートされたようです
新しいファームは「1.0.1.0」だそうです
GPSDGPS.COMWSG-1000のページにあるダウンロードのところから落とせます

早速アップデートしました
ただアップデート用のプログラムを走らせるだけじゃなくって、少し操作も必要だから、アップデーターの中にあるpdfファイルを見てから行ってください
アップデートの内容は・・・

>日本語表示『日り入』が『日の入』に修正されました。

だそーです(笑)
ただアップデートすると英語表示になるから、日本語表示にセッティングを自分で変える必要がありますから、ご注意ください。

WSG-1000を付けて試走

WintecのWSG-1000をMTBのハンドルに付けて、走ってきました
一度MTBにはArkonのホルダーを使って付けるようにしたけど、なんかイマイチ
WSG-1000_mtb.jpg
ハンドル周りもゴチャゴチャしちゃうしね
Frogのライトをフロントフォークに移して、サイコンをステムに移動して、ハンドルのとこにWSG-1000をマウントしました
WSG-1000_mtb02.jpg
ちょっとはスッキリ?
これで走ってみました

GPSロガーも変に動いたりはしないで、安定しているようです
速度の誤差をサイコンと比べると・・・・って、サイコンの角度が変わって、夜間は見にくい~^^;
ライトのボタンも押せなくなっちゃったしね
そのかわり、GPSロガーjの表示は見やすいし、操作もしやすい・・・ま、いっか(笑)

車坂から東神田までを同じWintecのWBT-201もハンドルに付けて、精度が違うかをチェック
ALPSLAB route (上野〓東神田 Wintec WSG-1000使用 自転車ハンドルマウント)
ALPSLAB route (上野〓東神田 Wintec WBT-201使用 自転車ハンドルマウント)
ルートのトレースはどちらもそんなにメチャクチャ変なとこは無いようです
高度のデータは、気圧高度計のおかげか、WSG-1000のほうが実際と合ってる感じですね
ただ高度合わせをしてなかったら、高度がマイナスになっちゃいましたけど^^;
08/05/22 WSG-1000 Google Earth用kmzファイル
08/05/22 WBT-201 Google Earth用kmzファイル
Google Earthで見たい人はこちらをどーぞ

WBT-201を最初はステムの根本あたりに付けたら、全然衛星捕捉してくれませんでした
そこらへんだと、どうしても体の影になっちゃうのかも
付ける位置をハンドルに変えたら、程なくして衛星捕捉してくれました

徒歩の時に比べて、自転車にGPSロガーを固定した場合、結構ログのデータが安定してるのは、アンテナ部分がブレたりしにくいからなかな?
そう考えると、GPSDGPS.COMがプレゼントや販売してるGPSロガーが入る帽子は正確にログ取るにはいいのかも?
あんまり帽子を被りたくない私には、別の手が無いかを模索中って感じです

WSG-1000を鞄に入れて歩いてみました

お昼にちょっと秋葉原まで
ついでにWintecのWSG-1000でのログがどうなるかを試してみました

御徒町のY's Roadまでいって、そこからGPSで計測開始
ヨドバシakibaに寄ってから岩本町駅まで
080521_02.jpg
末広町~岩本町
ALPSLAB route (末広町〓岩本町(Wintec WSG-1000使用))
秋葉原のドンキホーテあたりで速度を見てみようと思って、取り出したりしたせいか、そこらへんで位置が乱れてますね
後は少しの乱れはあるけど、概ね良い感じかな?
高度の乱れがWBT-201とは比べものにならない位、安定してるのは気圧高度計のおかげ?

温度や気圧とかもLogに保存されるんですね
ちょっと面白い~

GPSの精度

WintecのWBT-201を使って色々試してみました
WTB-201_image01.jpg
これはu-centerっていうソフトを使って、設定をいじれるらしーから
ただ、正規にサポートされてる事じゃないので、自己責任でって事ですね

参考にしたのはGPSまとめサイト@2chモバイル板 - WBT-201設定まとめのページ
はっきり言って、GPS関係は専門知識ないとチンプンカンプン^^;
取りあえずは書かれてるのを参考に設定してみました
ここで最初失敗したのは、別のサイトで"Static Hold Threshold"の値を大きくしてるとこあったんで、それに合わせてみたら・・・徒歩では全然だめだめに(ToT)
止まってるって判断する閾値を設定するとこだから、あんまり大きくしちゃうと徒歩では移動してるって判断されなくなっちゃう訳ね
元の0.28に戻しました

どの衛星を探すかっていうSBASの項目はMSASにするのが日本向けのセッティングみたい
134番の衛星も捕捉出来るっていう話しもあるようだけど、どうなんでしょ?
"129,134,137"にするっていう手もあるようですが、MSASの"129,137"だけの時との違いはチェックしてないから判りません^^;

取りあえず、徒歩と自転車でチェックしてみると、GPS衛星を捉えるのは早くなった感じ
お店とかに入ったりした後の再捕捉もすんなりいってるようです
自転車に付けた場合、結構正確にルートを取ってくれました
徒歩でWBT-201をキーホルダーのようにぶら下げてブラブラさせた場合は・・・・データが暴れます^^;

とにもかくにもGPSロガーのアンテナを上空に向けて固定出来るようにしてやるのが、データが暴れなくする一番なのかもしれないですね
キーホルダーのようにぶら下げて使う場合HoluxのM-241とかGiSTEQのPhotoTrackr Liteのように、ぶら下げるのを前提に作られてるのを使うのがいいのかも

WintecのWSG-1000の場合、アンテナ面が液晶面から45°くらいの角度つけてあるようなので、縦横どちらでも衛星を捉えやすくなってる・・・・のかな?
WSG-1000_02.jpg
そのうち両方を使って、データの取れ具合をチェックしたいと思います

WSG-1000

WintecのWSG-1000を買っちゃいました!^^;
GPS熱もいいかげんにしないと!

これは液晶画面もついたGPSロガー
デジタル・コンパスと気圧高度計、温度計もついてます
ただ、温度計はあんまり精度よくないとか・・・・(笑)
液晶がついてても、ここに地図を出したり出来る訳ではないんですけどね
目的地を登録すると、そこまでの方向と直線距離は表示してくれます

前に買ったWBT-201と並べて写真を撮ってみました
WSG-1000_01.jpg
やっぱり大きい~

これは主に自転車で使うタメに買ったもの
付属のブラケットと一緒に買ったArkonのホルダーを使って自転車に付けれるようにしました
WSG-1000_road.jpg
ロードにはこんな感じ
サイコンやライトの位置を微調整して、ステムのとこに付けれるようにしました
スッキリ収まった感じ
(一番左のは、サイクルトレーナーの負荷調整用のレバーですから、外を走る時は無いです^^;)
WSG-1000_mtb.jpg
MTBにはArkonのホルダーをステムのとこに付けてみます
ここしかスペースないから^^;
本当は純正の付属してるブラケットが買えれば、もっとすっきり納められるのかもしれないけど、MTBは結構振動も来るから、このほうがいいかな?

自転車で使う場合、フレーム等の金属部分でデジタル・コンパスに狂いが出るかもだそうで、コンパスの初期化はしたほうがいいとか
今度乗れるときにやってみま~す

ジオタグ用tool

写真のExifデータにGPSのデータを埋め込むジオタグ用ツールでいいのが無いか探してました
有名なのはカシミール3Dだけど、今のところそこまで高性能なのじゃなくっていいから、軽いのが欲しいな~って

色々なキーワードで検索してたら、ジオタグ関係の写真サイトlocrがtoolを無料配布してるっていうんで、早速登録してみました
登録後「ダウンロード」のとこをみると、Windows用とWindows Moblibe用、Symbian用のがあるみたい
取りあえず必要なのはWindows用なので、それをダウンロードしてみます
locr GPS Photo for WIndowsっていうソフトで、今のVer.は1.2.2でXPとVistaに対応しているようです。
早速インストールしてみました
ここのサイトは日本語化もされてるようだけど、一部分な感じだからソフトも英語かなって思ったら、日本語化されてました!
locr_001.jpg
Google Mapを使ってるようですね
左下にあるGPSトラックスのとこの「追加」ボタンを押すとGPSのトラックデータの読み込みになります
「GPS Tracks(*.nmea,*.nma,*.log,*.txt)」と出てきますから、NMEA形式のデータを読み込めるようです
一応「All Files(*.*)」で別の拡張子のも一覧に出せるけど、GPX形式のは読み込めませんでした^^;

あとは「写真」の欄に写真データをDrag&DropすればOKで、自動で解析して緯度経度のデータが付与されるようです。
確認とかされないので、一応データはバックアップ取ってからやったほうがいいかも?
自動でジオタグを付けるだけじゃなくって、マップ上の場所を自分で探して位置づけする手動も出来るようです
GPSとカメラの時間差を調整する機能も搭載されてるので、カメラの時間がズレてても大丈夫

これでHolux m-241を使ってのツールは一通り揃ったかな?
一安心(^^)

M-241用ツール!

HoluxのM-241を買ったけど、どうも付いてくるHoluxLoggerUtilityっていうのが、GPSデータをうまく扱ってないみたいでストレスが溜まってました
m-241_02.jpg

データをコンバートすると日時が欠落したり高度データが欠落したり

何かいい手は無いかなって、ふとNMEA monitor for windows,WiFFF2ns1,NMEA2KMZ,NMEAジェネレータのサイトを覗いてみました
NMEA to KMZ file converterがアップデートしてる・・・・とかツラツラ見ていったら、下の方に見慣れないtoolが
MTK GPS Logger download Utilityだそうで、見てみるとMTKチップセットのGPSロガーのデータをダウンロードするtoolだとか
対応してるGPSロガーはTransystem i-Blue747, i-Blue821, Qstarz BT-Q1000, HOLUX M-241

M-241に対応してる!!!
早速ダウンロードして使ってみました
ダウンロードした形式はcsv、excelとかでも開けるってことね
NMEA2KMZを呼び出すボタンも付いてて、そちらでKMLやKMZ、PGX、NMEA形式に変換も出来る~
やってみたところ、ちゃんと日付も高度データも残ったままでコンバートされてる模様です
これで一安心!

後はカシミール3Dとか使わずに、簡単に写真にジオタグを付与出来るソフトがあればね~

Holux M-241を衝動ポチ^^;

この前WintecのWBT-201っていうGPSロガーを買ったばかりなのに、もう一台買っちゃいました^^;
今度のはHoluxのM-241っていうの
それが今朝、宅配便で届きました!
m-241_01.jpg
WBT-201との違いは縦型で上の部分にGPSアンテナがあるから、キーホルダーのようにして使った時に、アンテナ部分が上空に常に向きやすいっていうのと、単三電池一本で駆動、LCDディスプレーがあるってとこかな?
少し大きめなKODAKのフィルムのようなデザイン
自転車にはWBT-201、徒歩でバッグにつり下げるのにはM-241って使い分けれれば・・・って感じです

当初はPhoto TrackrLiteも考えたんですけど、マニュアルのpdfを読んでいたところ、ソフトにはインストール制限があって、3回までってなってたので、断念
ノート2台と家、仕事場に入れたら、もう制限超えちゃうもんね^^;
ソフトは見栄え良さそうなだけに残念!

早速両方つり下げて、歩き回ってみました
コースは代々木八幡~代々木公園~渋谷
・Holux M-241を使った軌跡(何故か高度データが欠落?)
・Wintec WBT-201を使った軌跡
・実ルート
080511_root.jpg
Google Earth用データ

電源は小田急線の新宿駅で電車に乗ったとこからONにしてみました
代々木八幡駅のちょっと手前くらいからM-241は衛星を捕捉しているようですが、WBT-201は結構後まで捕捉出来なかったみたいです
代々木公園内では結構どちらもいい感じ
渋谷の繁華街に入っていくと、どちらも結構ジャンプしたりしてますね
これは色々要因ありそうで、ジャイロや速度センサがついたり、マップマッチングするカーナビとの違いが出た感じかも

M-241は帰りがけの電車の中でチェックしたら、バッテリーマークが点灯していました
9時間くらいのとこですけれども、途中結構室内が多かったからかもしれないですね
あとM-241はBluetoothを切る事が出来ないのもあるのかも?
結構面白いデータになって、楽しいですね

ソフトの使い勝手はWintecのTimeMachineXのほうが断然上な感じです
Holuxのほうは素っ気もなく、ただLogを取り出せて写真にGPSデータをつけたり、他の形式にコンバート出来るだけで、Google Map等にルートを表示させたりデータのエディットが出来たりとかは無いですから。
m-241_02.jpg
キーホルダーのように使う為に、東急ハンズの革製品コーナーでD冠を勝手きて、上のとこにつけました
そこにカナビラ通して出来上がり~

GPS関係 Link覚え書き

golla MOBILE CAP

ちょっとヨドバシにいってみました
GPSロガーを入れる良いものが無いかなって
そしたら、携帯売り場で見つけたのがコレ
080508_02.jpg
gollaのMOBILE CAP G008っていうの
靴下・・・みたい?(笑)
ニットで伸縮性あるし、クッションにもなりそう
カナビラもついてるから、ぶら下げられるし
徒歩の時、バッグに付けるときにコレを使ってみましょ!

WBT-201の自転車取り付け再考

GPSロガーのWBT-201を自転車のハンドルに付けるため、一緒にバンドみたいなのを買いました
でも、バンドが大きすぎるんだか、GPSロガーが小さすぎるんだか、ぶかぶか^^;
色々考えたけど、どうせ表示も無いし、ただの黒い箱だから幅広の輪ゴムでいいんじゃない?って思って、文房具屋さんにいって買ってきました
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右側のがGPSロガーと一緒に買ったバンド
左側の輪ゴムは折径80mmで切巾11mmっていう輪ゴム
GPSロガー自体の裏側には付属してたゴムシートも張ってあるから、これで十分かな?
080507_04.jpg
取り付けると、こんな感じ
LEDのインジケーターも透けてみえるから、十分?
結構輪ゴムのほうがテンションかかるから、安定しそう
値段も格安だもんね(笑)
見た目は・・・・だけど^^;
今度これで試してみま~す!

WBT-201を使ってポタ試走 その2

今日は朝からいいお天気!
わ~い
早速自転車にまたGPSロガーのWBT-201を付けてサイクルスタイル・カフェでのポタの試走をまたしてきました
今度は写真を撮りながら!
全開はMTBだったから、今回はロードで走れるコースなのかのチェック
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いいお天気だし、景色も綺麗だから自転車で走ってても気持ちいいですね!

今日自転車でちょっと走った時のデータを、いくつかのソフトで表示させてみました
途中撮った写真を入れてるのもあります

各ソフトで表示させたのが、こちら
Wintec純正ソフトTimeMachineX 使用
轍 Wadachi 使用(写真付き)
GoogleEarth kmzデータ
ALPSLAB route版

それぞれに特色あって、面白いかも(笑)
同じGoogleMapのAPI使っても、色々出来るみたいだし

WBT-201で浅草橋~代々木~新宿

WBT-201をバッグに入れて移動してみました
電源を入れて衛星捕捉したっていうLEDの点滅まで、1分チョイって感じ
そこからスタート!
ALPSLAB route (GPSロガー(WBT-201) 浅草橋~代々木~新宿)
080505map.jpg
浅草橋~代々木間はJR総武線で移動
代々木~新宿間は徒歩での移動
途中、代々木ではGPSストアに寄ってみました
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女性2名が店員さんでいらっしゃって、中でみてると話しかけてきました
色々親切に探してくれたり、商品の説明をしてくださりました

その後は新宿まで
L-BreathでGPSロガーを入れるキーホルダーみたいなのを探してみました
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本当は小銭入れとキーホルダーみたいだけど、丁度いい大きさかも?
その後は歩行者天国をブラブラして地下道へ

架橋下とかを通ると流石にブレが大きくなる感じ?
新宿でも結構ルートにブレが出てるかも?
やっぱりアンテナ部分(ボタンのある面かな?)が上空を向いてないと精度が落ちるのかしら

iDC大塚家具あたりでトレースが大幅に乱れて、高度も一気に100mくらい上がってますね!
実際歩いたのはiDC側の高架下でした
測定誤差が水平方向ではなく、垂直方向(高度)で出たのでは、と言われました
そうなのかもねぇ
やっぱりビル街とかで空が見えにくいとこはマップマッチングとか、ジャイロとか無いと補正しきれないのかな?

Google Earthでルート表示させるのは、こちらのデータをどうぞ
http://www.sylhid.com/kmz/moe080505_01.kmz

GPSロガー到着!

結構地図をポーって見てるのが好き
昔は大判のMappleをみたり、今はGoogleマップやGoogle Earth、その他地図関係のサイトをみたり
自転車だとALPSLAB routeとかキョリ測とかも面白いですよね

で・・・・思わず衝動買い・・・っていうか、衝動ポチしちゃったのが、GPSロガー
WintecのWBT-201っていうのが最近のでは安くてソコソコ使えそうなんで、思わずポチっと
ようは一定間隔(1秒間隔とか)でGPSデータを記録していって、後でパソコンにログを取り出せる機械
USBやBluetoothでもパソコンを接続してリアルタイムにもGPS情報を取り出せるようです
(Bluetoothは日本での認証受けてないから、使っちゃダメ・・・だそうです)
GPSのログはGoogle EarthやGoogle Mapとかに持っていって、ルートを描記出来るみたい

今朝、ついに届きました!
開けてみると、結構小さい!
WTB-201_image.jpg
Pod nanoと比べても小さい~
まずは動作チェックしてから充電

お値段は1万円ホンノチョイ
カーナビとか地図積んだのとは比べものにならないくらい安いね
画面のついたWSG-1000なんかも面白そうだけど
こっちだと色んな情報も表示出来るみたい

地図にGPSロガーからのデータを描記出来るソフトは、カシミール3Dとかもあるけど、「轍 Wadachi」っていうのもあるみたい
どうやら作者の人が自転車やってて、それで開発したみたいね、これ
サイクル紀行 - 自転車ツーリングを楽しむサイト
ツーリング・レポートのとこをみると、コースやアップダウンの感じも判るようになってます

最初GPS衛星の捕捉には時間かかりました^^;
マニュアルみても、一番最初は10数分かかるって書かれてました
基本的なデータを取るのに時間かかるんだって
今後は捕捉するまでは短くなるそーだけど・・・どうなんでしょうね?

お昼前には霧雨も降ってたけど、もう止んだみたいだから、自転車のハンドルにゴムバンドでGPSロガーを取り付けて、ポタの試走をしてきました

ゴムバンドがゆるくって、ちょっとズレてっちゃうのは改善の余地がある感じ^^;
帰ってきて、ログを取り出してソフトでイロイロやってみました
ちょっと使い方が判らないけど、なんとか出来たようなので、ALPSLAB routeにデータを持っていってみました
ALPSLAB route (サイクルスタイル・ネット 人形町ポタ 08/05/04 試走 GPSロガー使用(WBT-201))
こんな感じ

GPS関係のデータは色々な形式があるようで、ちょっとまだ勉強不足^^;
今回ALPSLAB routeに貼り付けてみると距離や時間、平均速度、高低差の実測データも出るんですね
これは便利かも~

途中、ちょっと迷走してたりするのもログに残ってますね^^;
測定誤差で道路から外れたりしてるのはご愛敬(笑)
今回は5秒間隔でデータを取る設定で走ってみてます