WH-6700のリア・ハブ、グリスアップ

家に帰ってご飯を食べた後、ダラダラしちゃいそうな気分を奮い立たせて自転車の所へ
Shimanoのホイール、WH-6700のリア・ハブが少しゴリゴリする感じなのをOHすることにしました
この前、富士に行く前に気がついてたんですけど、めんどくさがってそのまま・・・でも結構濡れた路面を走った後だし、今回やっちゃいます

ハブ用のスパナ、ハブスパナっていうのを工具ボックスから出してきて作業開始
14mmと15mmのを使いナットを緩めて玉押しを抜いてベアリング部分をチェック
グリスが片側だけ少し乳化してるような色合いなんで、一度全部ベアリング球を出して洗浄しました

ベアリング球を洗うにはザルがあると便利、百均でも売ってるしね
古いグリスを全部洗い流してから、新しいグリスを入れていきます
今回はFInish Lineセラミック・グリスを使いました
これを注射器に入れてハブの中に入れてからベアリング球を置き、その上からまたグリスを入れ、玉押しを挿入します
後は回り具合やガタつきをチェックしながら玉押しの強さを調整して固定して終わり~

ゴリゴリ感も無くなりました(^^)
乳化自体は雨水が入ったせいかもね
すぐにグリスを新しくする必要までは無かったかもしれないけど、気持ちの問題ってことで・・・

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