xbmcでバタバタ

昨晩からopenELECのxbmc(KODI)、何故か時計用事が狂ったままになりました。
ntpサーバを日本のメジャー処に変えてもだめ。
1970年って!?

今朝になってチェックしなおしても直ってくれません。
何が原因なのかなぁ??

Raspbmcのほうは電源ONにしっぱなしにすると何故かAirPlay機器がiTunesから見えなくなっていう現象が起きてるんでちょっと困りもの。
でも思い立ってRaspbmcのmicroSDに差し替えて起動させ、sshでアクセスしてapt-getコマンドでアップデートしてみると今の所大丈夫そう。
不具合も直ったのかな?

Raspbmcのほうが動作は少し重い気もするけど、バージョンも新しいようですし、取りあえずこれを使う方向でいきましょうか?
xbmc(KODI)でDTCP-IPが使えるといいけど、流石にその為のソフトは無いみたい^^;

PX-501のコテ先交換2

年末に交換用コテ先を2種類買って使ってみたけど、もうちょっと使い勝手がいいの無いかなって想って、また新しいのを購入。
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PX-501用でPX-60RT-1CRっていうの。

細かな電子部品をハンダ付けするにはこちらのほうが便利でした。
リードが太いのとか大きな部品、ハンダ吸い取り器を使う場合は標準でついてたほうがいい感じ。
場合によってコテ先を交換してく感じでしょうか?

openELECのインストール

Raspberry Pi B+のOSをRaspbmcからopneELECに変えてみることにします。
raspbmcを入れて起動させっぱなしにしてると、何故かiTunesでAirPlay機材が全て見えなくなる事があるのと、openELECのほうが軽いっていうから。
乗ってるのは同じKODI(XBMC)だそうですし。

新しいmicroSDカードにOSを書き込みます。
Raspberry Pi公式のところからNOOBSを入れてインストールっていう方法もあるけど、同ページ内にあるopenELECのOSイメージをダウンロードしてWin32DiskImagerで書き込み。
あとはそれをRaspberry Piに刺して起動させてみます。

無事に起動しはじめました。
あとはメニュー画面が出るまで待ちます。
言語設定のとこが出て、EnglishからJapaneseに変えてみたら、ダイアログのとこの文字が出なかったから、Englishに戻して初期設定を続けます。
それが終わったとこでFontと言語を変更して日本語化しました。
初期設定のntpサーバからうまく時間を得られないようなんで、日本のntpサーバに設定しなおしておきました。
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バージョンはこんな感じ。
メイン画面をみるとKODIじゃなくってxbmcのまま。
raspbmcより少しバージョンが古いのかな?
動作自体はそんなにraspbmcと変わらない感じ。
ソフトキーボードはABC配列なのをqwertyにしたいけど、どーすればいいのかなぁ?^^;

少し起動させてたけど、こちらではiTunesからAirPlay機材が見えなくなるっていう現象は出てこないみたい。
取りあえずこれで使ってみましょ。

Volumio使い初め

Raspberry PiVolumioっていうOSを入れてみました。
SDカードにダウンロードしたイメージファイルを焼くだけだから簡単。
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昨日のうちにあきばおーで東芝製microSDのSD-C016GR7AR30っていうのを購入しておきました。
あとでopenELECもインストールする予定だから2枚ね。

WIndowsだからWin32DiskImagerっていうので書き込みます。
そのSDカードを入れて電源ONにしただけで、何もしないでも動いてる~
最初はRaspberry PiにHDMIやキーボード、マウスを繋いで電源入れたけど、画面は何も出ず。
??って思ったけど本体のLEDをみると動いてるみたい。
ブラウザーで「http://volumio/」にアクセス・・・・出来ません。
IPアドレスを指定したらVolumioにアクセスできました。

Windowsのコマンドラインから「arp -a」って入れるとLAN内のIPアドレスを検索出来るんで、それでRaspberry PiのIPアドレスをチェック出来ますね。
この前までRaspbianっていうLinuxをAirPlay化するので苦労してたのは何?^^;

AirPlayも普通に行けるし、DACも自動認識、ネットラジオもいけます。
ラジオ局を追加するのはSambaが動いてるから「ネットワーク」から「コンピューター」の「VOLUMIO」にアクセスしてWebRadioのとこにplsやm3uっていう設定ファイルを入れるだけ。

今のDACは秋月のキットを自作したものだけど、ハイレゾ対応の専用DACも出てるみたい。
そのうちそっちにしようかな?

Raspberry PiにRaspbmcインストール

Raspberry Pi用のOSは色々あるみたいでマルチメディア用のを試して見る事にしました。
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Raspberry PiはOSをSDカードやmicroSDカードにインストールするんで、OS変更もSDカードを差し替えるだけ。
今回、新しいOS用にTranscend TS16GUSDCU1っていう16GBのmicroSDを購入しました。
Raspberry Pi B+はmicroSDだものね。

マルチメディア用OSでRaspbmcっていうのをインストールしてみます。
他にもマルチメディア用OSはあるようですけど、取りあえずこちらを。
ダウンロードのページで「Installing on Windows (2000/XP/Vista/7)」っていうとこをクリックしてWindows用インストーラーを落とします。
購入したmicroSDをWindows PCに刺しておいて、インストーラーを起動させて目的のmicroSDにチェックとライセンス承認のとこにチェックを入れてインストールボタンを押せばOSがダウンロードされてmicroSDカードにインストールされます。
簡単~

あとはRaspberry PiのmicroSDカードを入れ換えてスタート。
起動させるとすぐアップデートが始まるようなんで見守ります。
1度画面が固まったようなんで、少し放置してみてたけど、アクセスランプも付かないようだから電源入れ直したらアップデートが再開されて無事起動しました。
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今回はマルチメディア用だから、インストール時はPC用モニタに繋いでたけど、起動したんでTVのHDMI端子につなぎ替え。
左上にKODIって出てるけど、どうやらxbmcから名前が変わったようです。
インストールが終わって起動したときに出て来る言語設定画面には日本語の項目なかったから、1度英語を選んで起動させ終わったあとにシステムの設定で日本語に変更しました。

Raspberry PiのUSBポートに手持ちのmp4ファイルを入れたUSBメモリを刺して動画のとこを選んでファイルを見ると、ちゃんとUSBメモリも認識されて動画再生できました(^^)
再生はカクつくことも無いですけど、動画再生中のマウスの動きは悪いですね^^;
色々プラグインがあるようで、インストールするとYouTubeが見れたりインターネットラジオが聞けたりと面白い~

ワイヤレスマウスだけをUSB接続して使ってみましたけど、文字入力のとこではソフトウェアキーボードが表示されるんで取りあえずはキーボード無しでもいけそう。
マウスの動きがフニャフニャしてて使いにくいけど、設定画面は見つけられませんでした(ToT)
Official XBMC RemoteっていうのをAndroidに入れるとスマホがリモコンにもなるみたい。
最後のUpdateが2013年1月だから、だいぶ古いみたいだけど、取りあえずちゃんと動きました。
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システム情報を見てみると、こんな感じ。
真冬でCPU温度が29度(起動時)だと、真夏はどうなるんでしょうね?
最低ヒートシンクはつけておこうかな??

Kodiには標準でAirPlayにも対応してるんで、設定画面でAirPlayにチェックを入れてみると、すんなりiTunesからアクセスできました。
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うーん、これでUSB-DACを認識してくれるようなら、この前までの苦労は何?って感じの簡単さ。
AirPlay機器、こんなにあってもしょうがないんですけどね^^;

Raspberry Pi自体が非力だから、動きがモッサリした感じがあるのはある程度仕方ないのかな?
少しいじってみます。
丁度マルチメディアプレーヤーが欲しいなって思ってたとこですし。

インストールするときの詳細は下記のページを参考にしました。
Raspberry PiにRaspbmcをインストールしよう - マルツブログ
Raspbmcを日本語化しよう - マルツブログ

そのうちOpenELECも試してみたいですね。
同じくKODI(XBMC)搭載でRaspbmcより軽いらいしいですから。

久々のLinux

Raspberry Piを触ってて、久々にコマンドラインだから色々忘れてます^^;
Webデザインとかやってたときはテスト用自宅サーバとして色々インストールして触ったりしてたけど、もう結構前。
Red Hat系ばっかりだったはず。

LASER5 Linux
Red Hat
Vine Linux
CentOS
Fedora

こんなとこかな?

今回Raspberry PiのRaspbianはDebian系なんで初めて。
細かなとこで違いがあるようですね。
Redhat系のchekconfigに当たるものがDebian系ではupdate-rc.dだったりするようです。

Raspberry PiのAirPlay化

Raspberry PiAirPlayデバイスにする為にちょこちょこイジッてはいたけど、本格的に設定を始めました。
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Raspberry Pi airplay」で検索すると結構ヒットするから簡単かなって思ったら、幾つか引っかかるとこが^^;

まずはUSB-DACから音を出すとこでつまずき。
USB-DACは無事に認識されたけどAirPlayをエミュレートするshairportをインストトールしてそちらから音を出すのに一苦労。
自作のUSB-DACは1度WindowsのPCに繋いで動作確認はしておきます。
Paspberry Pi本体にあるイヤホンジャックからはshairportで音が出るのも確認。
USB-DACがshairport.plのオプションの「--ao_devicename=<デバイス名>」でうまく認識してくれません。
色々調べると「--ao_deviceid=<番号>」でも指定出来るのが判って、なんとかUSB-DACから音を出せました。

その後は/etc/modprobe.d内にあるalsa-base.confをnanoエディタを使って編集。
「options snd-usb-audio index=-2」と書かれた行を「#」でコメントアウト。
解説してるサイトとかではviエディタを使ってっていうとこが多いですけど、nanoエディタのほうがわたしには使いやすいですね。

最後にdeamon化するとこでつまずきました。
どうやらshairportがバージョンによってちょっと違うとこもあるみたい。
shairportディレクトリー下にある「shaiport.inii.sample」ファイルを/etc/init.d/下に「shairport」っていう名前でコピーしてパーミッションの変更、「shairport」ファイルをnanoで開いてDAEMON_ARGSという項目を「DAEMON_ARGS="-w $PIDFILE -a AirPi01"」って変えてAirPi01が名前にします。
あとユーザーshairportをaudioグループに「sudo useradd -g audio shairport」と入れて追加します。
最後にupdate-rc.dにshairportを「sudo update-rc.d shairport defaults」と入れて登録。

これで再起動させればOK・・・のはずが、iTunesでAirPi01が出てきません(ToT)
sshでアクセスして/etc/init.d/shairportをstartさせると・・・エラー?
エラー内容をみるとshairportが指定場所に無いって。
/shairportディレクトリに移動して「sudo make install」として無事にスクリプトが指定する場所にインストールされたはず。
どうやらshairportをコンパイルする時にmakeだけでmake installしてなかったみたいです^^;
デーモンを起動させてもエラーが出なくなりました。

Raspberry Piを再起動させても無事にAirPi01がiTunesで出てくるようになりました。
これで一安心です。
年末からの懸案事項の一つがこれで終了!

一番参考にさせていただいたサイトはこちら。
Raspberry Piの要点だけ:Raspbian+ShairPortでAirPlay対応にする スマートフォン要点だけブログ

コストを考えるとRaspberry Pi Type Bが購入当時で4100円、ケースが1700円ちょい。
8GBのSDカードは650円ほど。
秋月のUSB-DACは1700円でアクリル板は家にあったのを使ったからお金は掛からずスペーサーに100円程度?
ケーブル類や電源も家にあったのでお金はかかってません。
トータルすると8300円くらい?
AirMac Expressは9400円(税別)だから税込でも1万円ちょい。
Linuxをコマンドラインで色々触ったり調べ物をしたりを考えると、単純にAirPlay端末が欲しいならAirMac Expressを買ったほうが値段差もそんなに無いからオススメ^^;
情報は色々あっても、やっぱりLinuxの知識が少しは無いとキツいかもですしね。

USB接続 赤外線リモコンKITの作成開始

年末に購入したUSB接続 赤外線リモコンKITの組み立て開始しました。
お正月はTVもあんまり面白いの無いし、お店もまだ開いてないとこあるから暇だしね。
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パーツ数は少ないからサクっと作れそう。
こちらは詳細なマニュアル付きだから、迷う事もありません。
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ICとかUSBコネクタの半田付けが結構細かくって面倒だったけど、そんなに時間かからず完成しました。
どっちかっていうと部品をケースに収まるように配置してくのが時間かかったかも?
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無事にフリスクのケースに収まりました。
基板裏から飛び出たPICマイコンのリード線もカットしたほうが安定して入りますね。
あとはUSBコネクタのとこのケースをカットしなくっちゃ。
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丁度ケースの蓋を開けたときに赤外線の送受信部が出るようになってるんですね。

早速PCに接続すると自動でドライバがインストールされて、サイトから送受信用ソフトをダウロードして動作チェック。
無事に動きました(^^)
Assembly Desk - USB接続 赤外線リモコン
こちらのサイトでソフトやファームの事が詳しく書かれてます(^^)

TTC ミニ精巧ニッパー 120mm PM-120

今までパーツのリード線とかをカットするのにはSOLIDCABLE HT-N150CRVっていうのを使ってたけど、ちょっと大きめ。
もう少し小さなニッパーが欲しくなってツノダ TTC ミニ精巧ニッパー 120mm PM-120 っていうのを購入。
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ニッパーの刃先も小さくスリムだから細かなとこもカットしやすそう。
実際使ってると、この前購入したGodHand ニッパー型ピンセット BLN-120と結構似てる感じ?
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実際並べてみると柄のカバーはほぼ同じ感じですね。
柄のカーブはちょっと違うけど。
何か関係あるのかな?

USB接続 赤外線リモコンKIT

いまいち使い道があるかどうか判らないけど、年始の暇つぶし用にキットを購入。
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USB接続 赤外線リモコンKITっていうのを若松通商で購入。
あとそれを入れる為にコンビニでフリスクも(笑)
部品数は少ないから、サクッと作れるかな?
リモコンでPC操作もできるようになるとか。

Raspberry Piにsshでアクセス

Raspberry Piの初期設定も終わったんで、今度はリモートでアクセス出来るようにします。
まずはRaspberry Piにsshを動かす設定をしてから、クライアントになるソフトをWindowsにインストール。
調べてみるとTera Termっていうのが良さそうなんで、ダウンロードしてインストール。
インストール終了時にRuntimeエラーが出たけど・・・取りあえずは動いてるみたい。

Raspberry PiのほうでifconfigコマンドでIPアドレスをチェックして、そのIPにTera Termでアクセス。
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無事にアクセスできました(^^)
昔はTelnet接続だったけど、今はセキュリティーの関係からこうなってるんですね。

これでRaspberry Piのモニター、キーボード、マウスを外す事が出来ます(^^)

自作USB-DACのカバー作成

先日作ったUSB-DACもそのままじゃホコリだらけになっちゃうから、カバーを作成する事にしました。
このUSB-DACは基盤にスペーサー用の穴は2カ所だけ。
そこにスペーサーを入れただけじゃ安定も良く無さそうなんで底面用の板も作ることにしました。

購入時に基盤のサイズを計って書き写しておいたから、それに合わせてアクリル板を2枚カット。
コンデンサの高さとかをチェックして15mmと5mmの樹脂スペーサーを2つずつ購入しました。
借り組みしてみると、、、あれ?
5mmのほうは底面の板を止める為のネジを入れるだけの長さ無いみたい^^;
かといって10mmのにするとバランス悪くなっちゃう。
思案して樹脂製スペーサーをアクリル板に接着することにしました。
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ウルトラ多用途S・U プレミアム ソフトのクリアっていうのを購入。
これはポリプロピレンやポリエチレンでもOKっていうんで、ものは試しに。
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早速位置を合わせて接着。
このまま取りあえず3時間ほど放置。
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最終硬化するまでには24時間かかるそうですけど、借り組みしてみました。
これならOKそうかな?
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底面も接着剤で白くなったりしませんでした。
これに足を付ければOKかな?
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Raspberry Piに繋げるとこんな感じですね。

サインソニック 非接触式 赤外線放射温度計 レーザーポインタ付

思ったより安く赤外線放射温度計が出てたから買ってみました。
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サインソニック 非接触式 赤外線放射温度計 レーザーポインタ付っていうの。
2千円ほどだし、ダメ元で。
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電池も入ってるんで、早速入れて使ってみます。
トリガーを引くと温度が測れるんですね。
レーザーポインターはON/OFF出来ます。
結構面白い~
暖房器具とかの温度も判ります。

PCの発熱しそうなとこに当てて、温度チェック出来るのは良いですね。
ハンダごては何故か温度計れませんでした^^;

Raspberry Pi

自分サンタ、第2弾はRaspberry Piを購入。
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ラズベリーパイ財団っていうとこで開発されたARMプロセッサ搭載のシングルボードコンピュータだそうです。
こちらはB+っていうバージョンの。
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スマホよりコンパクトな感じでHDMI出力出来てUSB機器も繋げられます。
メモリはmicroSDです。
スマホ用の5V電源で動くのも良いですね。

こちらを購入後、Webで色々みてたらB+の前のバージョン、Bっていうのが安く出てるのを発見して思わずそっちも購入(笑)
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Raspberry Pi B Rev.2です。
小さなパッケージで、パッと見はコンピューターに見えないかも?
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こちらはSDカードでコンポジットビデオ出力がありますね。

メモリは相性もあるようなのでチェックしてから購入しました。
早速SDカードにOSのRaspbianっていうのを書き込みます。
NOOBSっていうののZIPファイルをダウンロードして、解凍したのをSDカードにコピーするだけ。
ちょっと前まではISO形式で配布されてて、それをSDカードに書き込むんでツールが必要だったようですけど、今はもっと楽ちんになってるんですね。
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早速うちにある使ってない17インチモニタに繋ぎ、英語配列のUSBキーボード、マウス、LANケーブルも繋いで電源ケーブル接続。
OSをインストールする画面が出るんで、Webで検索しながらインストールしていきます。
インストール中は触る必要性は殆ど無くって、終了後に設定画面に。
ここらへんは詳しく書かれたサイトがあるんで割愛^^;
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Linuxとかの起動画面は久しぶりに見るかも。
コマンドラインは少し覚えてるんで、ぼちぼち設定していく予定です。

B+のほうは自分の実験用にしてBのほうはAirPlayやネットワークラジオ用にする予定です。
年末年始にノンビリやってきます(^^)

USBオーディオDAコンバーターキット Rev.C作成

後日使う用事もあるし、新しいハンダごての具合も見たいので秋月電子通商が出してるUSB-DACのキットを作る事にしました。
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USBオーディオDAコンバーターキット Rev.Cっていうのを購入しました。
結構小さな基板でパッケージICやチップ抵抗等は既に実装済みでパーツ点数は少ないですね。
PCM2704っていうのは音質にも定評がるとか?

秋月のキットは昔に何度か作ったことあるけど、結構入ってるパーツの数が多すぎたり抵抗やコンデンサの数値がマニュアルに書かれてるのと違ったりしましたっけ。
今回のキットは回路図とパーツ一覧があるから、基板上のプリントを見ながらパーツを配置してく感じ。
暇村の村長日記 秋月のUSB DAC [AKI.DAC-U2704]の作りかた
こちらのページを参考にしながら作っていけば迷う事も無いと思いますね。

新しいハンダごてはやっぱり使い勝手が違って大変(笑)
電源を入れるとアッという間にコテ先の温度が上がって使えるようになるのにビックリ。
LEDの点灯で指定温度になってるかどうかも判るのは便利~
でもコテ先をキレイにするとき、ワイヤー式のコテ先クリーナーより海綿に水を含ませたののほうが今のところはやりやすい感じ。
もう少し慣らしてかないとかもですね。
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だいぶ小さいから少し苦労しながら完成しました。

早速USBでPCに繋いでみると、無事に認識されました(^^)
音声ケーブルをアンプに繋いで音がでるのもチェック。
あとはカバーかケースをどうするかですね~

ハンダ付け環境を一新

自分サンタ、第一弾としてハンダ付けの環境を一新しました。
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goot ミニステーションはんだこて PX-501っていう温度管理出来るハンダごてにしました。
長時間ハンダ付けしてると熱くなりすぎちゃう時あって、こて先が酸化しちゃわないように気をつけたりしてました。
それもこれで開放される?
ハンダごてを置く台は今までの海綿を使うタイプから、こて先の温度変化が少ないワイヤーのクリーナーがついた白光 こて台 633-01っていうのを新調しました。
メーカー違うからどーかなって思ったけど、思ったよりシックリしてて一安心(^^)
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うちにあるハンダごてはこんな感じ。
もう一番小さな12Wのは使う事ないかな?
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それと合わせて拡大鏡がついたgoot ヘルパー レンズ付作業台 ST-93っていうのも導入。
これで細かなとこも見やすくなるかな??

年賀状作成

年に1度の年賀状作成開始。
といっても年賀状のテンプレート集を使うんでデザインする手間は殆ど無いんですけどね^^;
プリンターのヘッドクリーニングのほうが時間かかっちゃうかも。
普段プリントアプトするときはモノクロのレーザープリンターを使ってて、あんまりインクジェットでカラーを出す機会無いんですよね^^;

今年も何とか出来上がって一段落。
(´▽`) ホッ