静音PCに前面ファン


結局使わなかったGELID Silent12 PWMをどーしようか考えて、静音PCの前面ファンとして設置する事にしました。
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ケースの前面パネルを外して取り付け出来るファンの大きさをチェックしたら12cmのでバッチリ。
最初は前面パネルとの間に設置しようと思ったけど、厚さでダメだったからケース内部に取り付けました。
GELIDファンについてたゴム製の取り付け部品でつけたけど、これが結構大変^^;
結構引っ張って伸ばさないとファンの穴通らないし。
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なんとか設置して配線も完了。
M/B上にはCPUファン以外のファン用端子は1つだし音対策で速度も調整したいからファンコントローラー経由で接続しました。
いままで1chのだったのを外して、家にあった2chのに交換して配線しました。
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無事に振動等も無く動いてくれました(^^)

このPCは夜中も動かし続けるときあるから音対策でシステム用HDDは静音ケースに入れてるとかあるから、あとはエアフローで中の熱を逃がして冷やすしか無さそうなんですよね。
真夏の夜にCPUやHDDの温度がどうなるかですね。
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静音PCのケースはGMC MUSEっていう安いのを使ってて、ドライブ類へのアクセスが悪いんで下段の3.5インチ用ベイは使ってません。
システム用HDDは静音ケースに入れて5インチベイ中段、データ用HDDは3.5インチマウントがある5インチベイ下段に設置しました。
どちらも前面パネルを外せば前面から抜き刺し出来ます。
そのぶん、HDDに直接ファンの風を当てるのが難しいですね。

HDDの寿命は温度と関係無く相対湿度が影響与えるっていう話しとか色々あるけど、データセンターと個人宅での環境は違いそう。
高温多湿環境にしとくよりは良い気はします。

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