自作スピーカーの仮組み&テスト

自作しはじめたスピーカーのボンドは固まりきってはいないけど、だいぶしっかりしてきたんで仮組み。
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テープでネジ穴や端子穴を軽く塞いでデジタルアンプを繋いでiPod nanoを音源にして鳴らしてみます。
5cmスピーカーユニットだから、ボリューム上げないと低音はあんまり出ないかな?
バッフル穴に手をやると結構空気が出て来る感じ。

これくらいのサイズのはサブウーハーと合わせるのも考えてみましょ。

スピーカーキットの組み立て開始

先日購入したスピーカーのエンクロージャーキットの組み立てを開始しました。
マニュアルをよく読んで手順をチェックしながら。
でも今回使うスピーカーユニットを入れられるようにまずはエンクロージャーの板を加工しておきます。
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裏からスピーカーを入れられるようにザグリを入れて、止める為の穴を開けます。
何かの時にフロント部分を外せるように、ちょっと加工。
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内部のバスレフ部分や各角部分には三角状の木材を一緒にボンドで接着していきます。
これはネジ止めするときの補強になればと思って。

取りあえずこの状態でボンドが固まるまで半日くらい放置してから、各部をサンディングしていく予定です。

棒端子購入

新しいデジタルアンプのスピーカー接続端子はターミナルブロックだからスピーカーケーブルはよっただけじゃ入れにくそう。
ハンダを流しておくのも手だけど、棒端子を使う事にしました。
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コーナンで棒端子を大量購入してきました(笑)
LとRのケーブルで8個は使うから、結構量いるんですよね。
スピーカーケーブルに圧着して念のため軽くハンダを流して固定しました。
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これでスッキリ(^^)

中華アンプ FX-152E

小型のデジタルアンプが欲しくって色々調べたところ、安いのを発見したんで試しに買ってみることにしました。
HiFi デジタル オーディオミニアンプ TA2024チップ搭載 BBE対応っていうの。
BBEって何かなっておもったら音声補正技術なんですね。
専用チップがあるんだ~
Tripath社のTA2024はどんな感じかなっていう好奇心もあってポチっと。
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届いたのをみると・・・あれLepai?(笑)
丁度いい箱だから入れたのかな。
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開けてみると購入したデジタルアンプの箱とACアダプタが入ってました。
結構コンパクト。
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中はもっとコンパクトでした。
小さいですね~
早速取りだしてチェックです。
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スピーカーの接続は背面のターミナルブロックにネジ止めするようになってます。
精密ドライバーみたいな小さなのじゃないとキツいかな?
音源はiPod nanoを使って、バッフル板をつけただけのスピーカーを繋いで鳴らしてみます。
スイッチはボリュームと兼用になってるんですね。
トーンコントロールのノブが細かなクリック感があるのでした。
無事に音も鳴ってトーンコントロールも聞いてるみたい。
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Lepai LP-2020A+と置き換えて、ちゃんとスピーカーを鳴らしてみます。
コンパクトなLP-2020A+よりもっとコンパクトですね。
電源は同じ12Vでジャック形状も同じだから流用出来ます。
スピーカーケーブルをつなぎ替えて、鳴らしてみると悪くは無さそう。
実際の音質はもう少し鳴らしてみないとかな?
2時間ほど鳴らした感じでは発熱も気にならない感じでした。
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試しに中を開けてみると、こんな感じ。
結構基板が汚れてたのは流石に中華アンプ(笑)
基板のエッチングをチェックするとREV:7 2014/03/04となってました。
ジャンパがあったけど何の為のなんでしょうね?
ボリューム横にLEDがあって筐体にも穴が空いてるけど、取り付け位置が低い為にボリュームノブのとこを発光させる事は出来てないみたい^^;

諸元を調べてみると、こんな感じ?

メーカー: 深圳市飞想数码科技有限公司(FEIXIANG)
モデル: FX-152E
カラー: ブラック + シルバー
筐体: アルミ合金
出力: 15W(4Ω)
スピーカー適応インピーダンス: 4~8Ω
SN比: 80dB
ダイナミックレンジ:98dB
入力感度: 750mV
チャンネル数: 2ch
電源: 12V 4.0A
インターフェース: Φ3.5mm ステレオミニジャック x1、スピーカー端子、φ5.5mm DC IN x1
仕様チップ: Tripath社 TA2024 + BBEチップ XR1075CP
外形寸法: 幅 72mm x 高さ 26mm x 奥行き 108mm
重さ: 160 g

FEIXIANGってことはFX-AUDIOのとこなのかな?
箱にもFX-AUDIOって入ってるし。
NFJの過去blogにもサンプルとしてFX-152Eとおぼしきものが写ってるし。

ケースを空けたまま通電してみると、ボリューム横にあるLEDは電源のON/OFFに関係無く点灯しちゃうみたい。
これだと位置を修正してボリューム横の穴に入れちゃうと、うるさくなりそ^^;

最初L側のスピーカーからの音が小さいって思って基板を色々チェック。
基板の汚れを落としてたらリード線の切れ端がついてたりしました^^;
それでもL側の音が小さいって思ったら入力につかってたケーブルの不具合でした^^;
替えたらきちんと音が出て一安心。

追記:
黄昏ぱんだのぼやき BBEチップ搭載デジタルアンプ FX-152E
どうやらBASSとTREBLEと書かれたボリュームはBBEの"LO CONTOUR"と"PROCESS"だそうです。
LO CONTOURは低音域の厚みの調整。
PROCESSは鮮明さは透明感の調整(高音域と中・低音域の位相差)。
ついでにスピーカー出力端子の印字がLとR逆とか?
今度使う時にチェックしてみます。
(2016/01/18)

Stereo編 スピーカー工作の基本&実例集 2013年版 ダブルバスレフ型

5cmサイズのスピーカーユニット F02406H0をどういうエンクロージャーに入れるかで思案。
このスピーカーユニットの形状から、できたらエンクロージャー内に取り付けたほうがスッキリしそう。
その為には出来上がったのじゃなくって自分で組み立てたほうが良さそうな感じ。
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色々探してStereo編 スピーカー工作の基本&実例集 2013年版 ダブルバスレフ型っていうのがまだ在庫あるんで購入しました。
本当は同時に出てたバックロードホン型のほうが気になってたんですけど、もう売ってないんで諦めました^^;
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殆どは組み立てキットで、本はほんのちょっと(笑)
でも必要なものは殆ど入ってるし、色々組み立てやすいようになってますね。
MDF材だから加工も簡単そう。

組み立て自体は簡単そうですけど少し改造したいのと、色を塗るにはどうしたらいいかで少し考えてから組み立てていこうと思います。

ローラー台

だんだん寒くなってきて着替えるのも面倒になってきてるけど、頑張ってローラー台へ。
そこそこ回せたかな?
タイヤの空気圧のせいか気温低くなったせいか、ちょっとローラーとタイヤの間で鳴きが出てますね。
今度チェックしてみなきゃ。

終わった後はこの前洗ったスプロケを組み直しておきました。
汗冷えしちゃう前に終了!

日本酒購入!

仕事が終わった後、人形町の酒屋さん小山酒店に行ってきました。
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今度の日曜に持って行くお酒を選ぶ為に。
お店の方と相談して、どっしりしたのを選んでもらった中から選びきれずに2本購入しました。
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栄光冨士 純米吟醸 無濾過生原酒 秋酒
南 特別純米 冷卸
山形と高知のお酒です。
飲むのが楽しみ~(^^)

セブンゴールド すみれ 札幌濃厚味噌 箱型

7-11にいったらカップラーメンとか置いてあるとこに箱に入ったのがあったから、思わず手に取ってみました。
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セブンゴールド すみれ 札幌濃厚味噌 箱型っていうの。
生麺かと思ったら乾麺なんですね。

早速買ってお昼に食べてみました。
結構美味しい。
最近は乾麺のも侮れませんね~

AirPlay機器の切り替え

iTunesAirPlay、アイコンをクリックして「一つの」のほうで機器を切り替えて、再度機器を選び直すと受け手の電源を落として入れ直さないと認識しないよぉ。
ものは試しで「複数の」を選択して、再生したい機器にクリックを入れて切り替えると大丈夫。
仕方ないから、こっちで切り替えましょうか。

これはiTunesのほう自体の不具合かな?
だったらそのうちUpdateで直るといいな。

フォールディングステップの天板割れ

ここのとこコーナンで販売した踏み台の自主回収のニュースを見て思いだしました。
フォールディングステップっていう名前で販売されてたんですね。
結構あちこちのホームセンターで見かけたタイプ。
わたしももう閉店しちゃった近所のホームセンターで結構前に同じタイプの買ってます。
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既に天板のとこはヒビが数カ所。
そろそろ廃棄しないと危ないかも^^;
いい腰かけ台を探さなきゃ~~~