M5 ATOM Liteと温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)で環境測定 その1

M5 ATOM LiteとM5Stack用温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)を使っての外気温や湿度、気圧などの環境測定をしようと今日は朝からプログラミング。
211212_01.jpg
ENV II用のソースをスケッチ例を参考にENV IIIに書き換えたけど、何故か変なとこでエラーが出てうまくいきません。
色々検索したり細かな修正をしてみたけどダメ。
あんまり上手く無い手かもしれないけど思いついて書き直して何とか動きました。
取りあえず動けばヨシ(笑)
211212_02.jpg
ベランダの外にセンサ類を設置する予定ですけど、取りあえずサッシの脇からGroveケーブルを出して仮設置してデータを取ってみました。
ATOM Liteとセンサを離してるのは本体の熱が少しでも測定に影響出ないようにする為です。
このままでは風の影響とかも受けるので、百葉箱までじゃないけど何か考えないと。
211212_03.jpg
Ambientにデータを送るようにして表示させました。
最初は数秒毎の計測だったけど、そこまで必要無いでしょうから3分毎にし直してみました。

ソースコードの公開についてはニーズがあれば?

M5 ATOM Liteと温湿度気圧センサユニット Ver. 3(ENV Ⅲ)で環境測定 その2へ続く。

【参考サイト】
M5AtomLiteとENV IIユニットを使って激安で気象観測所を開設する方法 - Qiita
自宅の環境パラメターを外出先でモニタリング by SJK | elchika

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