単純ミスで時間ロス(ToT)

今日はTNIにケーブル張りとチェーン張り
チェーンはShimano推奨のアウターローの一番ギアが大きい同士で張ったとこ+2コマ
ケーブルのほうは長さをみながらアウターをカットして張ってきました

さて、ディレイラーの調整開始~
リアはサクサクっと決まっていって、フロントも・・・あれ??
なんか上手く決まらない~~~
ギアがアウターにも行きにくいし、インナーにも落ちにくい???
ってか、インナーに落としたとき、ギアがカチってかみ合わない感じ
ディレイラーの取り付け位置とかを変更しながら様子をみたけど、どうも上手く決まらないんで、試行錯誤

で・・・あれ、もしかしてインナーに落としたとき、かみ合いにくいってことは、もしかしてギア板間の間隔が空きすぎ??
そーいえば分解して洗浄したあと、確認しないでギア板を組んでたかも!
チェックしてみると・・・案の定インナーが裏表逆(ToT)
クランクを一度抜いて取り付け直してやると、サクサクっと変速も出来るようになりました

こんなミスで時間ロスしてたなんて~~~
今まで何度も外して洗浄してるのに・・・
何をボーってしてたんでしょうね
チェーン張りやケーブル張り、リア・ディレイラー調整までは1時間くらいで終わったのに、ギア板の裏表逆のせいで、+2時間くらいかかっちゃった(ToT)

コラムカット

コラムカットをしちゃいました
ステムを付けた状態で上端部分をコラムの部分にマーキング
ステムやスペーサーを外して、ついでにフレームから抜いてから、マーキングしたラインより3mmほど下の部分にビニールテープを巻いて切る位置決め
作業台を引っ張り出してフロントフォームを固定してから、ディスクグラインダーでブレないように切断してきます
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1/3程切れ目入れたらフォークを回転させて、また切っていく感じでの作業でした
アルミだから、結構簡単に切れちゃいます

切り終わった後は、切断面をヤスリがけ
ついでに外側と内側の角の部分も半円のヤスリでエッジを落としていきます
終わったら、パーツクリーナーで洗浄してエアーブローで水分等を飛ばして終わり~

フォークをフレームに組むときには、今度は仮組みの時とは違って、グリスをたっぷり塗りながら組んでいきます
今回はフィニッシュラインのセラミックグリスを使いました

あとはスペーサーやステムを入れて、取りあえず仮止めしてからブレーキやシフトのラインを張ってきました