ミディアムスケールのベース調整

この前ヤフオクで落としたミディアムスケールのベースの調整をしてました。
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まずはジャックの部分の木ねじがバカになっててグラグラしちゃってたんで、家にある少し太めの木ねじに交換しました。
これでシッカリしました(^^)
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あとはトラスロッドの再調整と弦も変えたから弦高調整、オクターブ調整をしました。

あとはネジ穴が舐めちゃってたサドル高さ調整用イモネジを購入してこなきゃ~

TUNE TBJ-1

少し軽くて持ちやすい入門用ベースを買おうかなって、ここ数週間思案してました。
AriaProII IGB-STD III MRSあたりを考えながら色々思案してるとこで、中古楽器でコレを見つけちゃいました!
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TUNE TBJ-1っていう昔出てた廉価版モデル。
廉価版でも定価で7万円くらいしたみたい。
「BASS MANIAC STANDARD」ってボディーに書かれています。
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PUはPJ配置。
アクティブ・ピックアップらしいです。
TUNEの名前がプリントされてますね。
ここはちょっと剥げかけてる?
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ヘッドはTUNEらしいスリムなの。
3、4弦の巻き方が普段慣れてるのと逆だったりするから、慣れが必要かも^^;
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全体はこんな感じ。
目立った傷は無くって凄いキレイな状態。
フレットも殆ど減ってる感じしてないけど?
もちろんネックの反りもありません。
ネックはヘッド寄りはスリムで薄い感じ。
木目の色を生かした塗装のが好きなんですよね~

調べてみるとTBJ-1は1996年あたりに出てたものみたい。
結構古い楽器のはずなのにコンディションはだいぶ良さそう。
リペアとかしてあるのかな?
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Aria ProⅡのと比べるとコンパクトですね。
ミディアムスケールのベースと比べてもそんなに大きさに差が無い感じ。
それでもロングスケールなんですね。
ブリッジが結構後ろに下がってるからなか?
重量は3.37kgでした。


TUNEのベースは昔から好きで欲しかったんですよね~
中古とはいえコンディション良さそうなのが予算の範囲内であったんで即買っちゃいました!
嬉しいな~

Chatting Birdの弦

イケベ楽器にちょっと行って弦を見てみました。
昨日届いたFlauorのベースの弦を張り替えたくって、替えの弦を探しに。
これはミディアムスケールだから、あんまり種類は無いかもって思いながら^^;

ベース専門のフロアにいってみると、特価で出てる弦にミディアムスケースのもあるみたい!
本当は友達が良いっていってたAria ProⅡ AGS-600Mっていうのを探してたけど無かったから、特価のを買ってみました。
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Chatting Birdっていうところのみたい。
恐竜のパッケージ絵がインパクトありますねぇ(笑)
お値段も600円ほど。
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ミディアム・スケールで.046、.065、0.085、.106っていうセットでMS-2000っていう商品名の。
ベースの弦は高いから、練習用には安いのって助かりますねぇ
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早速前の弦を外して張り直してみました。
前の古そうな弦にあったような指が引っかかる感じも無いし、ハイも出てる感じで良さそう(^^)
これで一安心。

あとは細かなリペアをすればOKですね。

Flauor ミディアムスケール ベース

何気なくヤフオクみてたら可愛いベースが安く出てたんで、相当悩んで落札しちゃいました。
ミディアムスケールっぽいし、詳細は分からないし、ジャンクでもいいや~っていう値段だったから。
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何度かやり取りして届きました。
ある程度ボディーに塗装剥がれとかあるけど、大きなのは無さそう。
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ちょっとジャクソンヘッドっぽい感じのヘッドには「Flauor」って。
検索しても殆ど出てこない安いギターやベースを作ってるとこみたいですね(笑)

とにかくまずはネックのチェック。
うーん??
少し逆反りしてる????
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トラスロッドの蓋をあけて調整をちょっとしてみたら許容範囲内に修正できた感じ。
家にはミディアムスケールの弦は無いから、取りあえずチューニングして大丈夫そうなんで蓋をしました。

ヘッドホンアンプに繋いでみると、結構ガリってる(ToT)
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裏蓋をあけて、接点復活剤をボリュームやジャックに吹いてみました。
ボリュームはなんか回すのに抵抗感・・・グリスが固着しかけてる?
とりあえずだいぶガリってるのは無くなったから、これで様子見。
ジャックを止めてる木ねじが少しバカになってるから、これはそのうち何とかしなきゃ。
多分トーンだと思われるとこは、回してもあまり音色に変化なし^^;

サドルをチェックすると、結構弦高が上がってるセッティング。
軽くオクターブのチェックすると、全然サドルの位置もあってない?^^;
まずはサドルを下げようと思ったら、3弦の弦高を調整するイモネジが1本、頭なめちゃってる^^;
固着してる訳じゃないから、1度外して出てるとこを回してみたら無事外れたんで、そのまま抜いちゃいました。
弦高を全部下げたセッティングにとりあえずしてみて、ビビリは出ないさそうなんで、取りあえず弦を変えるまではこのままかな?
それでも12フレットのとこで3mm近く弦高があります。
ミディアムスケールだから、あんまり弦高下げちゃうとビビリが出ちゃうのかな??
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こんな感じです。
ヤフオクの写真で見たのはもうちょっとピンクがかってる感じだったけど、そこらへんは仕方ないですね。
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Aria ProⅡのベースと比べるとこんな感じ。
ミディアムスケールだから、ちょっと小さいかなってくらいな感じですね。
重さは結構違うから持ちやすいです(笑)
HOHNERのほうが小さいですね~

音に関しては・・・家にミディアムスケールの弦が無いんで今度買ってきてからチェックですね。
見た目は錆てないけど、妙に指が引っかかっちゃってるし。
あと、スタジオとか大きな音出せるとこで聞かないと判らないし^^;

重さは3.87kgでした。
思ったより重め?

ケースどーしようかなぁ?
取りあえずはベース用のに入れればいいかな??
ギター用のはちょっとサイズ合わなかったし。

Ibanez DAB1

今まで家での練習にはVox amPlug Bassを使ってました。
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音とかは不満ないけど、電池駆動なんですよね。
エネループ使って充電しながら使ってます。

ちょっとAC駆動の小さなのが欲しくって、試しにIbanes DAB1っていうのを買ってみました。
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ほんと小さい~(笑)
ACアダプタも軽量です。

試しに繋いでみると、思った通り低音は出ません(笑)
ボリュームMAXまでしてもそんなにうるさくはない感じかも。
ZO-3のスピーカーを外に出した程度??

予想外だったのはヘッドホンを刺しても、スピーカーから出る音と似て低音が殆ど出てこないこと^^;
ヘッドホンでの音はamPlugのほうが聞いてて気持ちいいかも。

HOHNER B2Bの滑り止め交換

だいぶHOHNER B2B滑り止めが劣化してきちゃってました。
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今日練習してたら、なんか変な感じ。
見てみると、もう剥がれかけてました。
仕方ないから全部剥がしちゃいます。
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剥がした後に残ってる糊をシール剥がしスプレーとパーツクリーナーを使ってキレイにしました。

替わりの滑り止めをどうしようか色々思案して、家にあるので一番ジーンズとかでも滑らなさそうなのはLSIとかを挿しておく通電スポンジが良さそうって思って、細長く切って両面テープで接着。
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こんな感じ。
思ったよりボロボロとはしてこないみたい。
取りあえずコレで様子見ですね。

ZO-3の弦高調整

ちょっとベースの練習したあと、ちょっとギターの練習。
思い立ってZO-3の弦高を少し下げる事にしました。
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買ったときのままで12フレットのとこで4mmくらいあったのを2mmくらいまで下げてみました。
その後、オクターブ調整して終了。

ちょっと押さえやすくなった感じ(^^)

ヘッドレスのベースでクリップ式チューナー

ヘッドレスのSTEINBERGERコピーモデル、HOHNER B2Bはクリップ式チューナー使えないってTwitterでつぶやいたら、友達のベーシストから今のは性能も上がってるからブリッジ部分につけても使えるんじゃない?って事なんで、早速試してみました。
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確かに反応しました(笑)
ちょっとチューニングするときに付け替えたりしないといけないけど、何とかはなりますねぇ~
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ついでに普通の弦を使う為のアダプタのとこにクリップして試してみたりしました。
こんな位置なら反応しますね。
見えやすいようにつけちゃうと、反応しませんでした。
このチューナーのセンサ部分がうまくアダプタに当たってなかったのかな?

どっちにしてもラインで入力するチューナーもあるんで、メインはそっち?
こういう事も出来たって事で。

HOHNER B2B

楽器の整理を兼ねて、弦を張った状態のをUPしときます。
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HOHNER B2BっていうSteinbergerコピーモデル。
ブリッジはSteinbergerから正式ライセンスを受けています。
ボディーシェイプから座って弾くと滑っちゃうからオリジナルには折り畳みのレッグレスト(型番:STB LR1)がついてるんですけど、これは廉価版モデルなんでウレタンが貼ってあるだけ。
それも結構劣化してきちゃってます^^;
ダブルボールエンドの弦は今は手に入りにくいのと高いんで、普通の弦を使えるアダプタを使ってます。

ヘッドも無いしボディーもスリム、軽量なんて取り回しやすくて便利なんですよね。
形状的にヘッドにクリップするタイプのチューナーは使えません^^;

ROLAND CM64

うちにあるMIDIのハード音源、ROLAND CM-64です。
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LA音源+PCM音源で、ギター音色のカードも買って刺してました。

まだPC-9801を使ってた頃、パソコン通信にUpされてるMIDIデータを聞いてみたくってミュージ郎を買ったはずです。
その当時はまだPCのサウンドカードにはMIDI音源が入ってなかったから、こういうのが必要でした。
このCM-64はその後でてくるGM規格以前の音色配置のものです。

フロントには音色カードを差し込むスロットとボリューム、あとは電源スイッチだけ。
リアにはMIDIのIN/OUT/THRUとかPHONES/OUTPUTのジャックがあります。

外装はだいぶ日焼けとかしちゃって色が変わってきちゃってます^^;

KAWAI MDK61

昔、バンドをやりはじめた頃、うちにMIDI音源のCM-64もあるし、これにMIDIキーボードを繋げばシンセとかの代わりになるかなって思って、丁度その当時安く出たのを購入したもの。
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KAWAI MIDI-KEY MDK61っていう61鍵のMIDIキーボード。
音源は入ってないんで、これだけでは音が鳴りません。
簡単なコントロール部分はあるんで、それで音源を制御します。
ショルダーストラップを取り付けられるようになってて、確かその当時、ショルダープレイ用に電池ボックスも別売りしてたような。
それなりに重量あるから、ショルダープレイはキツそうな気も・・・

結構鍵盤部分は日焼けしちゃって黄色くなっちゃってます^^;
鍵盤の見えない部分に一部欠けてるとこあるけど、実用上は問題無いはずです。

ROLAND MS-1

劇団の舞台のお手伝いをしてた時、色々やりました。
最後の方はずーっと照明(スポットライト)でしたけど、その前は音響とかもやってた時期あります。
まだカセットテープ全盛で音を出すタイミングを合わせるのが大変。
なかでも効果音は・・・
そこで購入したのがポータブルのデジタルサンプラー
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ROLAND MS-1っていうのです。
パッドが8つ、それをバンク切り替えで色々な音をアサインできました。
内蔵メモリではA、Bの2つ、PCカードのメモリカードを入れる事でC、D、Eの3バンク増やせました。
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サンプリング時間は表のようになってます。
これは総サンプリング時間ですから、PCカード割り当ての8パッドx3バンクでこの時間を越えてサンプリングは出来ません。
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刺さってたのは10MB(!)のPCカード(笑)
今じゃ相当骨董品ですね。
PCカード自体、もう全然見かけませんし。
このMS-1は20MBまでしか使えないようです。
CFカードにアダプタを付けた状態で、32MBまでは認識する場合もあるみたい?

MIDI IN/OUT、FOOT SWITCH、INPUT、OUTPUT、MIC等の端子が後ろにあります。
INPUTやMICに繋いで録音します。

これのおかげで結構音出しは楽になりました。

FOSTEX MN06

舞台の音響をやってた頃に購入したものの一つ。
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FOSTEX MN06っていう6chミキサーです。
6chなのにフェーダーが4つなのは3、4と5、6chはステレオ入力な為です。
このミキサーは入力端子が手前側にあります。
コンパクトなミキサーだからリア側にスペースが無いせいかな?
フェーダーの位置同じ位置にあるんで判りやすいです。

電池駆動もAC駆動も出来るしコンパクトなんで重宝しました。

ゴムシート

確か薄手のゴムシートがあったはずって探したら出てきました。
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ロール状になった薄手のゴムシートです。
前に自転車でちょっと使う為に買ったもの。
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HOHNER B2Bの滑り止めがボロボロになってるんで代用品が無いかなって思って。

交換する前にちょっと試した所、そんなに滑り止めって感じじゃないかも^^;
表面をサンドペーパーで荒らせば少しは滑り止めになるかしら?

もう少し試行錯誤してからにしましょ。

ベースのダブルボールエンド弦が出てきました!

ちょっと納戸を整理してたら、こんなのが出てきました!
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STEINBERGERROTOSOUNDのダブルボールエンドのベース弦。
でもこれ全部使用済みの。

昔、HOHNER B2Bを買ったばかりの頃、知り合いのプロのベース奏者の方から貰ったんだっけ。
練習には使えるからって。
幸い錆びてはいないみたいだけど・・・?(笑)

楽器の重さ

結構楽器によって重さ違いますね。
特にベースは重めのような?
思い立って楽器の重さを計ってみることにしました。
自転車を計量するんでデジタル式の秤とか持ってるし。
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Aira ProⅡ RSB-800:5.12kg

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HOHNER B2B:2.98kg

ついでにこっちも計ってみました。
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FERNANDES ZO-3:3.34kg

やっぱりAria ProⅡのベースは重いですね~^^;

秋葉原のHARD OFF

秋葉原に楽器のHARD OFFがあるっていうんで見にいってみました。
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ビルの3Fがそうなのね。
上がってみると、ありました!
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ギターやベースは数ありますね~
キーボードはチョビっとだけ。
エフェクターも結構数ありました。

ナチュラルな木目で安くて気に入るようなベースあったら1本欲しかったけど、めぼしいものは無しでした。

Kaossilator2

ちょっと一足遅れになっちゃったけど、自分への誕生日プレゼント!
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KORG Kaossilator2っていう指でパッドを触って音を出すポケットサイズのシンセ。
限定のパールホワイト/バージョンの。
ACアダプタと専用のパールホワイトのケースも一緒に届きました。

ベースの練習用にリズムボックスついてる安いミニキーボード買おうかなって思ってたけど、色々みてたら段々趣旨が変わってっちゃったような・・・(笑)
Kaossilaor自体は初代のを知り合いのとこで触らせてもらってたんで、何となくイメージは判ってました。

今はHowto動画を見ながら色々いじりまわしてます。
結構面白い~(^^)

ちゃんとキーとかbpmも変えられるし。
ほんとポケットサイズでお手軽。

Kaossilator PROも考えたんですけど、サイズも大きくなっちゃうから、コンパクトなこっちにしました。
丁度Kaossilator PRO+のも出る直前みたいですしね。