この前購入したALTEC 2.5"ユニット対応 NFJ謹製エンクロージャーキットを昨晩から作りはじめました。
まずは側面の組み立てとバスレフポートのアルミチューブの接着。
前にスピーカーのエンクロージャーを作ったときに使った木工ボンドがまだまだあるんで出してきました。
全然使える状態で良かった。
今朝になって接着も出来た側面部分を紙やすりで平らにしていきます。
あと前面バッフル部分にALTEC 2.5インチ スピーカーユニットをネジ止め。
このエンクロージャーはスピーカーユニットを内面付けして完成しちゃうとスピーカーユニットをいじれなくなっちゃうから、その状態で1度ケーブル接続して音が鳴るかのチェック。
ちゃんと端子にケーブルはハンダ付けして外れないようにしておきます。
その後、まずは背面を接着してクランプ、初期硬化が終わったくらいで内部に吸音材のフェルトを入れてから前面パネルを接着して再度クランプしておきます。
初期硬化が終わったとこでサンディングして平滑にして表面保護の為にサンディングシーラーを吹いておきました。
背面のターミナル部分は外す事もあるかもなので、端子を圧着してターミナルに刺すようにしました。
とりあえずこんな感じで完成!
まだ接着剤は完全硬化してないはずで、24時間くらい経てば強度もでるかな?
チェックの為に配線して音を鳴らしてみます。
小型スピーカーだから低音は弱いけど音の広がりは良く、クリアさも高いですね。
ボーカル系が前に出てきて聞きやすいかな?
小さくても流石ALTEC!?
少し高音がキンキンするけどエージングでどうなるか??
スピーカーが2個で600円弱、エンクロージャーが1500円ほどでこれだけの音出るのは面白いですね~
難点はエンクロージャーのキットが発売されてもすぐ売り切れちゃうとこかも^^;
もう一組くらい作って今回作製時の反省点を生かしたいかも??
小型スピーカーの下準備
先日買った小型スピーカーのエンクロージャーキットの下準備を始めました。
スピーカー取り付け部分の面取りして下地のサンディングシーラーを吹いておきます。
MDF材の地の色のまま組む予定だけど、下地だけはやっておこうかなって。
Amazonさんからのプレゼント、UE BOOM2
この前Amazonさんからメール着てたっけってチェックしたら、年末に応募した『Prime Musicで音楽を聴いてBluetoothスピーカーをゲット』キャンペーンに当選したっていうメールでした。
当選したらすぐ賞品が送られてくる訳じゃなくって当選のクーポンコードが来るんですね。
見落としてたら貰えなかったとこでした^^;
早速Ultimate EarsのBluetoothスピーカー『UE BOOM2』Amazon.co.jp限定カラー【TROPICALパープル】をカートに入れてクーポンコード入力して手続き完了。
今日届きました。
筒状の結構大きなパッケージ。
Amazon限定カラーだからか「Amazonのレビューもお待ちしています」って書かれてました(笑)
中を開けるとj本体とケーブル、ACアダプタ・・・マニュアルってほどじゃないものが入ってる程度。
UE ZOOM2のサイトにいったりして色々調べてみると専用アプリを入れるみたいですね。
Android版をインストールして接続してみると、アップデートがあるっていうんで、早速当てておきました。
丁度防水のBleetoothスピーカー欲しかったとこだから、嬉しいな(^^)
音質も問題無くいい感じです。
Amazon限定のカラーリングも好きな感じでよかった~
RCAラインセレクタ 自作
前からちょっとビデオの小型ラインセレクタを作ろうと思っていて、作成開始。
まずは秋葉原にいってパーツ買いだし。
RCAジャック3つ分が入って省スペースになりそうなケースをチョイスして、あとは2回路2接点のスイッチとRCAジャック3つ。
スイッチはトグルスイッチがいいのか、プッシュスイッチがいいのかで結構悩みました。
ケースの穴開け開始。
一番面倒なのはここかも^^;
あとは配線していくだけ。
画質はあんまり気にしないのだから、手持ちのケーブルでサクッとハンダ付けしました。
テスターでリークしてないかチェックして終了。
ラベルライターで簡単なレタリングもしておきました。
今まで使ってた市販のセレクタを外して置き換え。
半分以下のサイズになって満足。
置き場所もスッキリしました。
F77G98-6&P800-Eの音
一年以上前に作ったF77G98-6&P800-Eスピーカーの音を他のスピーカーと比べてみて評価高いのが判りました。
(今は黒に塗り替えてます)
この前作ったスピーカーセレクタを使う事ですぐに切り替えられて他のスピーカーとの音の違いも分かりやすくなりました。
ONKYO D-55EXはミニコンポに繋いであって、他の自作スピーカーと同じ場所に置いてあるからボリューム操作だけで自作スピーカーと比べられます。
自作スピーカーのほうはTA2020自作アンプで鳴らしていて、どちらのアンプも同じRaspberry Pi+USB-DAC+VolumioからAirPlayで音を出してるから、ソースは一緒。
D-55EXの音とそんなに遜色ない感じでF77G98-6&P800-Eスピーカーの音も鳴ってる感じです。
あんまり私の耳が良くないだけなのかもしれないけど^^;
十分素直な音で鳴ってる感じです。
1本2千円もしないスピーカーでこの音なら十分過ぎる感じですね。
中華アンプ FX-152Eのパーツ交換
2年ほど前に買った中華アンプ FX-152Eで気になるパーツを少し交換してみました。
ケースを開けてボリューム脇にあるLEDをいったん外します。
事前に買ってあったφ3mmの白色LEDをハンダ付けしなおして、フロントパネル裏のボリューム脇にある穴に入るように設置しました。
それと前から少し気になってたインダクタを使わなくってストックしてあったNFJオリジナル インダクタ 22mHに交換してみました。
これ、前はパーツ売りしてたけど今は単体では販売してないんですね。
少しでも大型化すれば違うかなってシロウト考えです^^;
ケースの高さもあるから、あんまり大きなのは入れられないし、取りあえず手持ちので。
早速ケースに入れ直してACアダプタを刺してみます。
ボリュームノブの回りがボリュームスイッチOFF状態でぼんやり光るようになりました。
でもボリュームノブを奥まで差し込むと光が見えなくなっちゃうから、微妙に押し込みすぎないようにしてます^^;
ボリュームスイッチ入るとこのLEDは消えちゃうんですね。
早速F77G98-6を使った自作スピーカーに繋いでチェック。
どう音が変わったかは判らないけど変な風にはなってないから良しとしました(笑)
あと、このアンプはケースにマーキングされたスピーカー出力の左右が逆っていうんでチェックしてみたら、確かに表示と逆でした。
中華アンプではまたに入力で左右逆になってるのがあるとかいうんで、入力部分をいじるよりスピーカー出力を左右逆にしたほうが簡単だからラベルライターで印字して貼っておきました。
ついでに+と-が判りにくいから、赤のマーカーで判りやすいようにマーキング。
トーンコントロールのようにBASSとTREBLEとマーキングされたボリュームはBBEの利きを調整するのだから、最初は一番絞った状態から音を聞きながら調整していったほうが良さそうですね。
BASSはBBEの"LO CONTOUR"、TREBLEは"PROCESS"だそうです。
TA2024+BBEでBBEチップはBBE XP1075CPっていうチップが使われてます。
すぐ横にあるジャンパはBBEのON/OFFみたいですね。
ジャンパピンを外すとOFFになるようです。
こんなとこ・・・かな?
YAMAHA製 YDA138 デジタルアンプ自作キット2016 LIMITED Ver.
YAMAHA製 YDA138 デジタルアンプ自作キット2016 LIMITED Ver.とケース、2組が届きました。
通常版とは入力カップリングコンデンサがELNA RBD BP(無極性タイプ) 特注仕様 25V 2.7μF×2個に変わってるバージョン。
その他は変更無いようですね。
そのうち組んでみましょ~(^^)
NFJ謹製エンクロージャーキット
先日ALTEC 2.5"ユニット対応!NFJ謹製エンクロージャーキット(組立式スピーカーキット/日本製)が台数限定で出たのを何とか購入できました。
初回の時も買いたかったけど、一歩及ばずで買えなかったからリベンジ?
MDF材はカットしただけで番号とかふられてる訳でもないけど、何となくどうすればエンクロージャーになるかは判りますね。
バスレフダクトはアルミ製でした。
組み立て自体は木工ボンドでつけていけば良さそうですけど、バッフル板の加工とかを少ししたいんで時間あるときにやろうと思います。
ONKYO D-55EX スピーカー
新しくスピーカーを購入しました。
ブックシェルフ型のONKYO D-55EXっていうの。
お値段も半額以下の一万円弱まで下がってるから、思わず買っちゃった。
2012/08発売っていうことはちょっと前のだけど、評価も高いし、なるべくナチュラルな感じのが欲しかったんでコレにしました。
箱から出してみると、こんな感じ。
思ったより大きいかな?
置き場所どーしよ?
取りあえずデジタルアンプのFX-152Eに繋いで鳴るかのチェック。
音源はスマホのXperia Z5、これはハイレゾ音源も再生出来るんですよね。
思ったよりクリアな音が鳴って満足(^^)
このスピーカーをどこに置こうか思案して、結局ミニコンポのONKYO INTEC155に繋げてたSOLID HCM2と置き換えることにしました。
同じONKYO製品で統一したほうがいいかなって。
外したSOLIDのスピーカーをどこに置こうかな?
NFJのYDA138 デジタルアンプ自作キットも 在庫終了間近?
何個か作って色々遊んでる NFJ YDA138デジタルアンプ自作キットも在庫がそろそろ終了ってNFJのBLOGに書かれてました。
残念。
新しく安い自作アンプキットも出ないかな?
いじれるようなの。
入力カップリングコンデンサを換えたYAMAHA製 YDA138 デジタルアンプ自作キット 2016 LIMITED Ver.』もまだ今は在庫あるようですから、買うなら今のうち?
バナナプラグ
AVアンプのスピーカー接続をバナナプラグを使うように変更します。
そのうちAVアンプを交換しようと思うから、その時に楽なるかなって。
Amazonベーシック バナナプラグ 24k金メッキ 24本入りを使う事にします。
数が結構あるから量が入ってるのは助かります。
AVアンプのスピーカーケーブルを外してバナナプラグ接続に交換していきます。
センター、フロントx2、リアx2の計5本分のスピーカーケーブルだから少し面倒でした^^;
結構昔に配線したケーブルだから細いんで、そのうちケーブルも交換するかも?
ミニコンポのほうに接続してるSOLIDスピーカーもバナナプラグを介して繋ぐように変更しました。
こちらはケーブルに棒端子つけてるから、横から入れて止めるようにしました。
これでスピーカー交換もしやすくなりそうです。
自作組立式 1:2アンプ/スピーカーセレクターキット 『Bonneville Eaters』 [NFJ ORIGINAL] の配線
この前作成した自作組立式 1:2アンプ/スピーカーセレクターキット 『Bonneville Eaters』 [NFJ ORIGINAL] セレクタを使えるように配線しました。
スピーカーケーブルに棒端子をつけて熱収縮チューブでマーキング・・・・っていうのを数やらなきゃないけないのが面倒でした^^;
単純作業に近いものね。
簡単なレタリングもして、これでスッキリ。
2つのスピーカーをスイッチ一つで切り替えられて、音の違いとかも判りやすくなりました(^^)
自作組立式 1:2アンプ/スピーカーセレクターキット 『Bonneville Eaters』 [NFJ ORIGINAL] でセレクタ作成
自作スピーカーが複数あると切替が面倒。
市販のセレクタも結構お値段高いんで、どーしようかなって思ってたとこ。
この前NFJからアンプ/スピーカーセレクタも出ていて、そちらも買ってはあるんですけど、出来たら入出力端子は後ろ側にまとめたいとこ。
そこで自作組立式 1:2アンプ/スピーカーセレクターキット 『Bonneville Eaters』 [NFJ ORIGINAL]を使って自作することにしました。
YM-150っていうアルミケースとスピーカーターミナルを複数買ってきてパーツは揃いました。
まずはケース加工。
入出力用のスピーカーターミナルの位置決めして穴を開けるとこをポンチでマーキング。
試しにUSBパワーミニ電動ドリルを使ってみることにします。
別で買ったドリルチャックに交換して1.5mmのドリルで下穴を開けていきます。
トルクはないけど、かえってドリルの先が逃げないで済んだかも。
切削オイルを使って押しつけないように優しく穴を開けていきました。
ドリル本体も小さいからケース加工のような狭いとこも楽々。
ただ、安物のドリルビットはすぐ切れ味が落ちちゃいますね~
その後、大きなドリルドライバで必要な大きさに穴を広げました。
セレクタキット自体はハンダ付けも簡単ですぐに終わったけど、配線用ケーブルを16ゲージ スピーカーケーブル使ったら結構取り回しが大変でした^^;
なんとかハンダ付けして、ショート予防の熱収縮チューブもつけて完成。
スピーカーターミナルをケースに止めたあとにテスターを使ってショートしてないか念のためチェック、OKでした。
表面はボタンだけで素っ気ないですね。
そのうちレタリングしなきゃ。
リアはスピーカーターミナルが3つ。
左側の上下に配置したのが出力A/B、右側が入力となってます。
(入出力を逆にすればスピーカーセレクタじゃなくってアンプセレクタになりますね)
このケースを選んだのも、スピーカーターミナルがリアに配置出来るようにする為に寸法みて決めました。
あとはスピーカーケーブルを作って配線すればOKですね。
試しに縦置きしたら、しっくり収まりました。
こんな感じで置けるようにレタリングを工夫して、足をつけようかな?
スプリングゴムでケーブルまとめ
YDA138搭載デジタルアンプ、比較用素組み
先日BGMプレーヤー内藏デジタルアンプを作ってるとき、最初に内蔵用に組んだNFJオリジナル★YAMAHA製 YDA138 デジタルアンプ自作キットVer.J が鳴らなくってストックしてあった同じキットをもう一台組んでチェックとかしてました。
結局音が鳴らなかったのは単純な配線忘れだったから、ストックしてあったのを組んだのが余っちゃいました。
そこでNFJキットそのままで組んで比較用の素組みモデルにしてみました。
この前の4号機と同じように前面パネルを加工して電源スイッチをつけて塗装しました。
インダクタや入力カップリングコンデンサは標準キットのまま。
このキットを複数作ってみて気がついたのは、同じRev.12でも基板の色が微妙に違う事。
一年前に購入したのはC7/C8のチップコンデンサがハンダ付けされてて、それを外してキット内にあるコンデンサに付け替える事も出来るようになってましたけど、今のはチップコンデンサはハンダ付けされなくなってるみたい。
取り付けるコンデンサ自体も前のより大きなものに替わってました。
あと細かなパーツの変更とかもあるようです。
今回作ったのは一年前に購入した、ちょっと前のキットの。
この前の4号機と置き換えて鳴るかチェック。
スピーカーケーブルは接続してるブロックを外せば簡単に付け替えられるんで楽ちん(笑)
無事に鳴ってくれて一安心。
ちょっと音は軽め・・・かな?
でも悪くない感じ。
ストック用のキット無くなっちゃったから、今度また購入しなきゃ。
TA2020のキットも再販されないかなぁ?
取りだしたBGMプレーヤー
BGM用mp3プレーヤー内藏デジタルアンプ、完成
BGM用mp3プレーヤー内蔵デジタルアンプ、何とか完成しました。
アンプ部分はNFJオリジナル★YAMAHA製 YDA138 デジタルアンプ自作キットVer.J 、mp3プレーヤーはMP3モジュール(MP3-SB16)を使いました。
デジタルアンプは12V、mp3プレーヤーは5vなので12V入力を降圧コンバータを使って5Vにして供給するようにしました。
昨晩アンプは1度完成したけど、うまく鳴らないって凄く焦りました。
LEDは点灯してるし、mp3プレーヤーからの出力は別のアンプに繋いだところ、ちゃんと音は出てるからアンプ部分のどこかがダメ?
色々チェックしていって、なんとか原因判明しました。
今回前面につけるphono用イヤホンジャックを省略したから、もしかしてって思って仮にイヤホンジャックを設置したら、無事音が鳴って一安心。
イヤホンジャック部分の基板上の配線をショートさせて無事に音がスピーカーから出ました。
焦った~~~(笑)
最初はRaspberry Pi+DAC+Volumioも内藏させようかなって思って大きめのケースにしたけど、途中で止めました。
内藏させちゃうとRaspberry Piをシャットダウンしないと電源切れなくなっちゃうから、いちいち面倒かなって。
自分用ならそれでもいいけど、そうじゃないから。
その代わりにAUX入力を一つ設置しました。
ケース内に全て納めて無事に音が鳴るからを確認してからケースの簡単なレタリング。
ラベルライターの透明テープで適当に作ってペタペタと。
今回はわかりやすさ優先で日本語表記も混ぜながら。
仕事場用なんで、あさって持っていって今のと交換しましょ。
BGM用mp3プレーヤー内藏デジタルアンプ作成
年末からパーツ集めとか配置を考えてたの、やっと重い腰あげてケース加工しました。
電動ドリルのバッテリーは昨日の夜から充電して準備完了。
金属用ドリルとAZ 切削オイルスプレーも用意して穴開け開始。
現物あわせでどんどん開けてきました。
あとはメインのアンプ部分を作って配線。
目処がついてきました。
YDA138搭載デジタルアンプ 4号機、完成
ホワイト入れしたボリュームノブをYDA138搭載デジタルアンプ 4号機に取り付けました。
やっぱりボリューム量の目安が判りやすくなってくれました(^^)
アクセントにもなるから、他の色でも良かった・・・かな?
自作アンプ、下が最初に作ったので、上が今回色々いじりながら作ったの。
取りあえず満足出来るものになりました(^^)