Kindle PaperWhiteを使ってみて

年末にKindle PaperWhite WiFiモデルを買ってから読書の習慣が戻ってきました。
数年前に事故をしてから長時間集中出来ない時期もあったんですけど、なんとか回復したようで一安心。

うちにある7inchタブレットより文字が見やすいですね。
バッテリーも数週間保つっていうのは安心感があります。
専用カバーも買ったおかげでカバーを開けばONになるんで便利です。
ただちょっと重さが気になるとこ。
kindlePW_01.jpg
本体のみの重量を量ってみると211g。
kindlePW_02.jpg
純正の専用カバーをつけると340gで約130g増しますね。
7インチタブレットと同じくらいの重さかも。
あと、ある程度強い磁石が使われてるみたいだから、バッグに入れてると一緒にいれてるカード類がちょっと不安かも。

最初どこまで読んだかのバーが出ないかなって思ったら、画面操作で出るんですね。
でも出来たら常時下の数ドットを使って常時出てくれると嬉しいかも。
画面下に%とか章や本全体を読み終わる時間の目安は切り替えて出せるけど、慣れてないからか何となくイメージしにくくって^^;

テキストや自炊画像とかをKindle形式の.mobiファイルにするツール類も見つけたから、便利べんり。
マニュアルのpdfとか入れておけば移動先で操作方法もチェック出来るし。
同じくKindle内をみると.azw3っていう拡張子のファイルがあって調べてみるとこちらはDRM付きみたいです。

画面の反応は流石にE-inkだから少し遅いけど、そんなにストレスは無いですね。
出来たらE-inkでA4くらいの画面の端末が出るといいのに。
表示部分は本体が大きいから気がつかなかったですけど、実際の文庫本より少し小さい感じ。
ここらへんもそのうち改良されてくのかな??

あとはKindle版の本がもっと広範囲で出てくれると嬉しいですね。
まだ今は新刊より遅れて出たりしますし。
とにかく本棚から溢れる事が無いのが嬉しい。

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