ジッツオ G2220

この前の土曜、ヨドバシに寄って意を決して買っちゃった!
ジッツオの2型三脚、エクスプローラー G2220っていうの
これは家でのブツ撮りとかテーブルフォト用にと思って買いました
ジッツオにしては比較的安価な三脚です、これは
他は・・・めっちゃ高いし^^;
ジッツオ自体はフランスのメーカーだけど、マンフロットの傘下に入ってジッツオの三脚自体も今ではイタリアで作られています
この三脚もイタリア製でした

流石ジッツオ、箱もかっこい~(笑)
gitzo_package.jpg
時間なくって、そのままだったのを、今日取り出してみました
前の日記でも書いてるけど、この三脚はセンターポールがオフセットされてて、角度も変えれるんでマクロ撮影に適してるらしいです
重量は2.4Kg・・・ちょっと重いね^^;

雲台はどうするか悩み中だから、とりあえず家にあるマンフロットの#460mgっていうコンパクトな3ウェイ雲台を付けてみました
三脚の脚部の開閉角度も普通の三脚と違ってフリーになるから、どんな角度でも設定可能です
根本の羽根みたいなのがロック機構になってるけど、買ったばかりの時はシブくって指を挟んじゃいそうになったんで、ネジを調整して少しユルめに
ユルくしすぎると、固定力も弱くなっちゃって力を加えると動くようになっちゃうから、そこらへんは加減を確かめながら調整してきます
g2220-460mg.jpg
(雨続きで外に持ち出せないから、家で撮りました^^;)
NikonのD80を付けてみましたけど、さすがにビクともしませんね!
脚と雲台で合計3Kgくらいあるんだし(笑)

センターポールが可倒式(?)のおかげで、三脚の脚が邪魔にならずにカメラ位置を決められそう
ただ、脚の中心からオフセットされてるから、普通に使う場合は注意が必要かもね
脚の開き方も普通の三脚のように定位置で止まる事が無いし
普通の三脚のようにも使えるけど、これ一本あればオールマイティーに使える・・・っていう訳でも無さそうです

ライティングには写真用のタングステンランプもあるけど、それだと一気に室温が高くなるから、今は電球型蛍光灯を使ってます
タングステンランプで数百Wなんていうのを2灯もたいたら、ブレーカーも怖いし暖房器具のような熱さだし(笑)
とりあえず東芝のEFR25ED/22っていう昼光色のを2灯、今は使ってます
EFR25ED.jpg
100W相当だけど、消費電力は22W
色温度は6700Kだから、結構高めかも
デフューザー代わりにトレーシングペーパーを前に垂らして光を拡散させてます

電球型蛍光灯とタングステンランプとのライティング時の違いを実験したサイトもありますね
電球型蛍光灯を使ったデジカメ ライティング

さ~て色々やってみなきゃ!

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